堂々たる寝姿
これを見たら、なんだか、仕事のモヤモヤもどーでもよくなる。
1日おきに出勤。今日は出勤日。
テレワーク組から、
共有メールに届いている文章を読み、
朝から、ガーン![]()
室長が、私の雇用延長をメールで発表
それに対し、能面達の反応。
産休者の業務の殆どを、能面1、2、3で分けている現状を改善してほしい!
とか、
派遣さんを雑務だけで雇うのはおかしい!
とか、
要は、私の雇用延長を非難している。
もしもし?
私は、
教えてもらったことは、
きちんとやっていますが?
これは、できません、
と言った覚えもないし、
任された業務は、一人でやっていますが?
と、ムカムカしてきた。
産休者が、どれだけの業務をしてきたか知りませんがね、
その方が戻るから、
もー、いいよ
ってなったんでしょ?
教えるのやめたの、あーた達よね?
だいたい、1事務員が、何偉そうに、他人の雇用状況に口出してる?
あーたら、偉い人か?
雇用責任者か?
あまりの勢いある長文メールに、
テレワーク中の室長、
返信なし
ちょっと、しっかりしてよ、
あーた、この部屋の長でしょう?
と、テンション下がりながら、
もっと偉いセンター長あての郵便物をメールBOXに入れにいくと、
秘書さん達がテレワークで出社しないから、
郵便物が溜まっていた。
急ぐものではないが、ピピって閃いて?
センター長のお部屋を訪ねた。
やあ、おはよー、と
いつもフレンドリーなおじさん、あ、失礼!立派な方なのに。
ご相談があります!
と、洗いざらい話してきました。
フカフカのソファーに、
ソーシャルディスタンスぎりぎりくらいに、
スペースとって、
マスクのままで会話した。
センター長は、
過去に辞めた人達のことも知っていて、
うさぎさんなら、落ちついて乗り切ってくれる、と思って安心していました。
と。
私もそのつもりでした。でも、
こういうメールを、私が読むとわかってる上で書くのは、どうなんでしょう?
と答えた。
長は、
嫌な思いをさせて申し訳ありません。彼女達が多忙だというのは、元はといえば、このような状況を作った彼女達にも責任があります。
もっとうまく接して後任者を育てる、ということをしていれば自分たちも楽になったはずなのに。
この件は、明日、室長と相談させてください。
と言ってくれた。
何も変わらないかもしれないが、
私が、すごく嫌な気持ちになっていることを、
上の人に知ってもらいたい、
という目的は果たした。
どうせ長くは勤められないんだし、
言いたいこと言って辞めてやろうと思う。
つまらない話は忘れてしまお〜、
そう思います。


