息子の挙式、無事に終わりました。
夫も、なんとか出席。微熱でしたが、
がんばりました。
それについての私の感想は、限定記事で書きたいと思います。
私の感じたことを、素直に書きたいので。
こちらでは、日記的にかきますね。
当日は、私と娘で、早起きして、
ホテル近くのヘアセット専門のサロンへ。
私はあまりにもメイクが下手くそなので、
メイクもやってもらいました。
担当が、イケメン男性だったので、
身悶えするくらい恥ずかしかったのだけど、
2度と合わない人だから、大丈夫
という娘の励まし?にも、
いやー、今日担当したオバさんの、シミが酷すぎて大変だったよー
なんて言われてるかもー、
と、妄想が止まらない
娘から、
大丈夫だ。2日くらい経てば、彼も忘れてくれるだろう
と、荒手の励まし発言に、
ちょっと落ち着いた次第です。
ヘアセットは、ショートなんで、
特にやりようもなく、
ヘアアイロンでボリュームを出して、
ちょっと華やかに見えるようにしてもらいますた。
終わったあと、
ちょっと時間がおしてしまい、
ロングドレスの裾をたくし上げ、
コートを羽織り、
娘と、歩いて10分の道を小走り。
タクシー呼んでいる時間に、
走れば着くよ!
と、これまた、娘の励まし?で、
がんばりましたわ~
私達は、当日まで、
挙式披露宴の流れも内容も知らなかったので、
息子の上司や諸先輩に初めて会い、
大変緊張し、
ひたすら、頭を下げていたような感じ。
緊張している中で唯一気持ちが和んだのは、
息子の幼なじみたちの参列。
立派に成長している彼らを久しぶりに見て、
感動した次第です。
そして、挙式終わり、
披露宴に移る前に、ウェルカムドリンクが出たのだけど、
夫も娘も、ノンアルコールのを選んだのに、
私ったら、つい、いつもの習慣で、スパークリングワインをチョイス
いやー、昼間から回る回る
娘や夫から、ドン引きされたわ。
そんなわけで、胃腸も広がり、
次はお魚です、白ワインはいかがですか?
と、ボーイさんに聞かれれば、
はい!
と真っ先に手をあげる新郎の母、それが私
次はお肉です、赤ワインは、いかがですか?
こんどは、ボーイさん、真っ先にわたしに赤ワインついでくれたわ
親族テーブルの一同、ドン引き
新郎と新婦の親御さん、
気持ちの持ち方は、全く違いますよ。
私ね、
泣きたかったんです、多分。
でも、全く泣けませんでした。
お酒も飲んで、ハイになっているはずなのに、
心が妙に冷静でした。
まあ、詳しくは、また、後日
今日は、娘と、弾丸、金沢の旅してきたので。
えらい変わっていたよー
長くなるので、
旅の話も、また、次回ね。
おやすみなさい。




