私は生まれたときから25歳まで市川市で暮らしていました。

同級生達は、ほぼ全員、首都圏で暮らしています。

結婚して、夫の転勤に伴う転居を何度かしているうちに、同級生たちと会うこともなくなり、ずっと疎遠だったけど、

ここ数年で、子供の手も離れ、私から連絡を取り、
再会を果たしたこともしばしばあるけど、

基本的に、私から連絡しない限り、
再会はなく、

私以外の同級生達も、

私が上京するのをキッカケに集まるふしもあり、

普段は連絡を取ることもないようなんです。

今回は、滞在が長いので、

高校と短大の同級生と会う予定。

高校の同級生とは、

6月に、大人の遠足、ムーミンパーク巡りしたので、割とすぐまとまりました。

問題は、短大の時のグループ。私を入れて3人だけなんですが笑い泣き

Aが、グループラインでの連絡に応答なし。

独身だし仕事中心の人なんで、日本にいなくて、
海外にいるのかも、と私達は推測

誕生日月は海外に滞在している、と、数年前に会ったとき話していたし。

で、連絡つくBと私で、日にちまでは決めていました。

それも、私とBの個人同士のラインで。

そこへ、2週間ぶりにラインを読んだAから突然連絡が。

○日と✖️日しかあいていません。

と、それだけ。

グループライン上で相談を続けなかった私とBもいけないんだけど、

とにかく、
私達が決めた日にちは、都合悪いそうです。

すると、Bが、

Aの良い日に合わせてもいい、と言い出す。



途端に面倒くさくなってきました。

でも、私は人がいいので、(自分で言うか?)

○日なら大丈夫。○日でいかがですか?

B、OKです、と即答

問題のA、3日間返事なし。

やっぱりますます面倒になってきた。

とりあえず、○日、場所は、私が適当に決めて(こちらの暮らしには、浦島太郎の私なのに)

来れるようなら来てください

と、まとめた感じにして。

B、行きます。即答

Aあいかわらず、返事なし。

人間関係の断捨離、その言葉が頭をよぎります。

自分から声をかけるタイプじゃないので、

うさぎさんから声をかけてもらい、ありがたいです、

と、Bは、よく言っていた。

Aは、正直すぎるのか。

Bも、ありがたい、というのは、本心なんだろうか。

性格が出るなあ、と思った。

気分は害さないけど、

時には、Aのように、正直な態度で答えてくれた方が、

思い知る事ができて、良いときもある。

いづれにしても、

今回の集まりを最後に、

音信不通になっていくだろう。

まあ、それだけの関係だという事だね。

ではでは!