気づいてみれば、母が亡くなってから31年
母が亡くなった平成も、もう終わるのだ。
そして、私が母の生きていた姿を見ていた時間より、
母が亡くなったあとの時間のほうが長くなった。
ポッキーと暮らした17年間も、
それはどんどん過去となり、
やがて、私は、それを上回る時間をポッキーがいない状態で過ごしていくことになるのだろうか。





さて、今日も仕事行きましたが、
福利厚生の一環で、
いつもはホテルのバイキングだったんだけど、
それだと、お子さん小さい人や、夜に家を留守にできない人などが参加できないので、
今年から、お昼のお弁当で、
グループに分かれて、勤務時間の一時間を費やし昼食会することに。
お弁当の写真は写せなかったので、
お店の画像お借りしました。
箪笥料理
引き出しを開けると、そこにお料理が。
専門店に行くと、ちゃんとした箪笥ですが、
これは弁当なので、タンスはプラスチックでできた物です。
それでも、可愛くて、
ウキウキしながら食べましたよ

そして、上司を囲んでたべるのですが、
皆さん、うつむいたまま、お通夜みたいで。
上司が出身地の話をして、
たまたま、私に振ってきて、盛り上がり、
転勤で住んだ所の話で、私も住んだことあるーってなって、
そーなると、皆黙って食べて、
私は、振られるまま、オンステージ状態
しかし…
みんな、
大人なら、なんか、話そうよ、懇親のための
昼食会なんだから!
と思いつつ、
お料理も、ゆっくり食べたらすぐお腹が満たされちゃうから、残したらもったいないので、
満腹中枢が満たされないよう、急いで、
一気食い。あえて、太る食べ方をした。
そのあと、仕事に戻ったが、
まあ、満たされ過ぎて、仕事にならない。
いつも、空腹で追い込まれた状態に、
仕事終わったら、あれ食べてこれ食べて、
と妄想しながら懸命に働いている?ので、
満たされてからの仕事は、
はじめてのこと。
結果、それでは、仕事にならない、と分かった。
頭が、働かない。
頭の司令が、ぜんぶ、消化に回っている。
わたし、やはり、昼を挟んだ仕事は、向いてないんだと思う。
お腹が満たされたら、仕事なんてできないと思う。
高橋一生さんが、1日1食だと言っていたけど、
強ち、それも、理解できた。
チョコチョコ食いの私には、理解できなかったけど、今日、なんとなくわかった。
さて、仕事のあとは、
予約した病院へ
やっぱり、バッチリ膀胱炎どした。
抗生物質もらったよ。
ポッキーみたいだな、ぷぶぷ、
ポッキーと、二人で薬分け合って飲んでいれば良かったか?なんてね。
5日分もらったけど、再診は月末
そのあいだ、薬飲まないでいいのか?
て、受付さんに聞いたら、
院長の指示です!
って、キッパリ。
24日の朝でなくなり、
5日間薬なしで過ごすのか…
不安だ〜。ま、いいか。
とりあえず、お酒類はやめておこう。
ま、飲んでいなかったけどね、最近。
ポッキーが亡くなる少し前に開けたワイン、
まだ、飲めないでいる。冷蔵庫にいれたまま。
もう、まずくなっているだろーな。