いや~、昨晩、私と娘、自宅でワインパーティーしてまして、

 

二人とも、ちょっと酔いが回って、お互い言いたい放題だったもんで、

 

それで、ほら、酔うと目が爛々しちゃって、私、昨日のブログ朝4時ごろupしたんだよ。

 

で、昼ごろ読み返してみたら、なんか、わけわからないこと書いているわね~、と

 

慌てて限定にしちゃったわよ。

 

もう一年就活させて、と言われたときに、頭から反対したわけではなく、

その先の展望を確認した末に、とりあえず受かった会社に行け、と判断したのよ。

 

本人も、もう、自分がどういう方向に向かっていったらよいのか

目標が混沌としていて、

 

そういときは、とりあえず、与えられた仕事場で、がむしゃらに働いてみたらいいと、言ったまでよ。

 

でもね、

 

もうここに、自分の居場所はないんだと思った。

 

なんて言われてみなさいよ、親としてはショックじゃない?

 

でも、悲しいかな、そういう親子もいるんだから仕方ない。

 

事実、私も、ジジの言動、考え方、生き方、未だに理解できない。

 

娘が、私に対してそう感じたとしても、何ら不思議はないのだわ。

 

子供たちが大人になって、全然私を必要としなくなり、

むしろ、離れたいと願っていることを知って、

 

ちょっとしたスナップの掛け違いみたいだ、とモヤモヤとしてしまうけれど、

 

もう、そうなっちゃったんだから、仕方ない。

そう、時間は戻らないんだもの。

 

自分の足で歩いている、親を頼っていない、

 

それだけで充分なはず。あと何を望むのだ?

 

子供たちがどうしているのか、

どうでもいいいことまで気になって気になって仕方ない私だが、

 

気になってしまう、心配してしまう、ということだけが、

親としての証しなのか?

 

いや、違うはず。

 

子供のことを、やみくもに心配してしまうというのは、

子供を信じていないから。

 

どこかで、自分の安心できる理想像みたいなものを、勝手に描いているだけに過ぎない。

 

どう思ったって、もう、育児は終わってしまったんだから、

 

今更後悔したって遅いのだ!

 

気にしたり、気にしないように決意したり、

吹っ切れたり、また後戻りして悩んだり、

 

まあ、そんなものさ、私なんて。でも、それでもいいじゃないか!人間だもの、by相田みつを

 

いろいろな思考を繰り返して、人生を過ごしていくんだろう~よ。

 

娘と、語りあって、思っていること聞けて、良かったじゃないか。

 

私の思い描いた母娘関係ではないけれど、それも人生。

 

明日は、娘、第二子を産んだ親友のお見舞いに行くと言っていた。

 

人間関係少数精鋭派?の娘が選んだ親友だから、かなりの子だと思う(笑)

 

進む道が違っても存続する友人がいて、良かったと思う。

 

私が母親として、娘を精神的に支えてあげられない存在だとしても、

娘が楽しいと思える世界があるのだから、喜ばしいことなのだ、たぶん、きっと。

 

というわけで、

 

今日は、込み合う街中へお買い物しに出かけてみた。

 

もう、見るもの見るもの、食べたくなってたまらないったらありゃしない。

 

え?買い物って、食べ物か~い?

 

いやいや、違うんだけど、ついつい食べ物に目が行っちゃうという・・・・

 

北海道展、人気絶大。つい買っちゃうよね。。。。

 

 

娘が差し出すごはんには、一応礼儀ただしく食べています。

他人行儀に、いい子ぶるポッキーでした。

 

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