好きなお餅料理は?
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アメブロさん的には、鏡開きの日だそうですが。。。。
あえて、犬好きとしては、ワンワンワンの日でいこうと思います。
あ、ちなみに好きなお餅料理は、シンプルに磯部巻き、ですかね~。

この年末年始、
観察力鋭い娘から、
おかあさん、ポッキー、ハアハアしているわよ!
と指摘されました。
ん?そうかなあ?と思って見ると、
こんな感じでした。
う~ん、心臓かなあ、と心配したら、
楽天的な夫が、
暑いんじゃない?皆いるから、人の体温でいつもより・・・・
と言うので、
暑くしているのは、あ~た達でしょう、こんなに温かいのに、
バンバン、暖房つけちゃって・・・・
と思っていた私。
ほら、私は、年齢的に変な汗かくし、暑くなったり寒くなったり、忙しいから、
ポッキーと二人っきりのときは、
暖房つけたり消したり。だいたい、室温は20度以下、18度くらいがちょうどいいかな。
でも、ここ最近、夜になると、上の画像のようなハカハカ顔になっていたので、
今日、心臓の薬をもらいに行ったので、ポッキーも連れて行きました。
なんだかんだ言いながら、薬もらうだけだから、と今までの病院に行ってます。
目を専門に見てくれるところは、眼科以外は予約制じゃないので、いつも激混みで、
家を出てから帰宅するまで、四時間以上かかってしまう。
私もポッキーも疲労困憊になってしまうので、
結局、目以外は、いつもの病院に行ってるというわけ。
ドクターは、私に言ったこととか忘れているようで、
毎回、
何歳になったんでしたっけ?と聞くし、
足のことも、
年齢からするとこんなものですよ、とか言うし、
あれれ?この間言ったことと、ずいぶん違うぞ

なんて内心あきれながらも、薬もらいに行って、たまに肛門腺絞ってもらってる。
爪や、足先の毛も無料サービスでここで切ってもらってる。
そう、もう、ドクターはお尻がかりよ!
なんて都合のいい通い方してました。
で、聴診器だけですが、
心臓は、そんなにひどくない、って診断されました。
ただ、これから、呼吸数には気をつけて、って言われました。
くつろいでいるとき(寝ているときとか)一分間に胸の動きが40拍以上あったら、
肺水腫の疑いがあるから。
って。
肺水腫、って、それはそれは苦しいものと想像してしまう。
そういえば、以前通っていた、老医師、名医と呼ばれていたけれど、
10月になって涼しくなってきたのに、ハカハカしているときがある、
って伝えただけで、
肺水腫の薬を、ポーンと処方。
レントゲンも撮らないで?すぐに薬?
疑問に思って聞いたら、
嫌なら飲ませなくていいですよ、苦しそうだ、って言うから出したので、
苦しそうにしていなかったら飲ませなくてもいいんじゃないですか?
ってあっさり言われて、
それから、そこに行かなくなりました。薬代は安くて良かったんだけどね~。
そこも遠かったけど、診察じたいが、一頭一分くらいで回っていたので、
待ち時間、ほぼ、なし。
それもどうなの?って思っていたし。
。。。で、呼吸数、胸の動きはよくわからないから、
背中やおなかの動きで計測してみたら、
一分間に20回くらいだった。それは、普通みたいだね。
ひとまず、良かった。食欲もあるし、咳もしていないから、まだ大丈夫そうです。
でも、今日、ドクターがね、
以前、食欲なくなり、なんかハアハアしている、って連れてこられた子は、
レントゲンを撮ったら、肺水腫と判明しましてね~、、
その飼い主さんは、とても細かく観察している方だったので、
早めに連れてきて、まあ、治療ができましたけどね~・・・・
なんだ?その、何か言いたげな物言いは

もう、ほんと、私は、勘ぐり屋さんだから、
いちいち気にしちゃうのよ、
「とても細かく観察している方だったので・・・・」
って何さ!ええ、ええ、きっと私は、観察不足ですわよ。
ちょっと変だな、って気づいたときは、もう、かなり症状が進んでいるかも、
って、ひねくれうさぎ、スイッチ入っちゃいました。
犬だけでなく、人間の育児でも、気付かない母だったかも。
思えば、娘はかなり丈夫で、小さい頃から病院に行ったことは、
あんまりなかった。
赤ちゃんのときの、突発性発疹くらいで、そこで熱をだしたあとは、
2歳まで熱知らず。2歳で高熱出したあとは、医者知らずで大きくなった。
あのころ、名古屋市は医療費3歳まで無料だったけれど、殆ど利用することもなく。
それに比べ、息子は、伝染病は殆ど天然もので発症。
予防接種する前に発症してしまうから、病院通いばかりでした。
成長するにつれても、なんだかんだと病院通い。娘と全然違う。
男の子は弱い、って本当なんだなあ、って実感しましたわ。
一人目で病院慣れしてないもんだから、
まあ、大変でしたわ。二人目は楽だよ、なんてとんでもなかった。
まるで最初の子のように、オロオロしながら病院行ってましたわ~。
あら、話が、犬の話から、育児の思い出話になってしまったわね。
・・・・で、話は戻るけれど、
病院から帰宅したポッキーは、帰宅するやいなや、
いつものトイレ設置場所を通り抜け、とととと~っと、
リビングの中央に進み、私の顔をガン見しながら、オシッコしてくれちゃって。
もう、びっくり、
ええ?それ、当てつけション?
オシッコしたあとは、ふ~ん、って感じで、
お粗相の始末をしている私を横目に、いつもの場所に駆け上がり(ステップ使って)
スヤスヤお休みになりました。
この時、呼吸数を測ったよ。
やれやれ、せっかくお姉ちゃんが選んでくれた敷き物、汚してくれちゃって、
除菌しまくり、拭き拭き、そのあとドライヤー当てて、と大忙し。
あ~、もう嫌になっちゃう。しばらく、オシッコ臭さに包まれて過ごすのでしょうか。。。
ワンちゃんのお粗相されたカーペットや大型敷き物、
どうしてる?
って今更、初心に戻って質問したりして。久しぶりに、してほしくないところにしてくれちゃったわね~。
実は、私が盲腸で入院しているとき、バタバタで出て行ったから、
パジャマも脱ぎ棄て状態で、
夫が駆けつけたとたん、そのパジャマにオシッコしたらしいの。
夫が言っていた。すぐに気づいて、洗濯機回したらしいけど。
ほんと、当てつけション、あるあるだよね。犬の心は、予測不能だわ~
一人でポッキーの症状に不安を感じるけれど、
このアメブロで、犬トモさんたちと知り合えたから、
いろいろ相談させていただけて、心強いです。
というわけで、とりあえず、薬は今まで通り、
16歳のキャバリア、あんまり見たことないですよ、
って、ドクターにも、待合室でおしゃべりした飼い主さんたちにも言われましたです。
そう、奇跡の16歳と呼んでください。
これからも、一日一日大切に、頑張っていこうね
