ご報告
令和2年1月25日土曜日 白石地域交流センターをお借りしての、親の会カフェ山口~起立性調節障害と不登校を考える~定例の茶話会19回目を無事に開催することができました。
各関係機関、お忙しいなか遠方よりお集まり下さいましたた皆様、深く深く感謝申し上げます✨みなさんが集まっていただき成立する親の会です。
このたびまたたくさんの差し入れいただきました。ありがとうございます(^^)
この度も笑いあり涙ありの、濃い時間を共有いただきました。それは二段三段仕込み以上の濃さでした。(濃厚過ぎて私はしばらく息ができずご報告もおそくなりました)
それぞれのご経験や立場からみえる違った景色、知識が、誰かの力やはげましが新しい日々の糧となります。
いろんな形のエネルギーはあるけど、ヒトのもつエネルギーってすごいですよね。
私たちは一人一人が違うからこそ互いが互いを必要とすること、認め合うことを、親から子どもに伝わってほしい。人の社会で生きる限り。
学校現場、教員関係者における、起立性調節障害、また不登校状態の子や親の理解支援の、さらなる理解促進は、また今後の課題となるかと思います。
病気に関する知識のある先生からの一言の声かけで、子どもも親もすくわれるかどうかが決まることがあります。
この度はご参加人数も多くなりました、坂井会長の司会の名采配、いつもながらに感謝です!
最後になりましたが、今回初めて、『子どもの部屋』を用意、会友さんのほうでマンガや手作りできるものをご準備いただき、子どもさんにも強力いただきました。娘も少しおりました。
残念ながら今回はこちらのご利用がありませんでしたが、当事者のつながりのきっかけに、ぜひごいっしょに❗私は消しゴムはんこを使わせてもらいました。またやりたいです。
最後の最後に、毎度世話人は右往左往し至らぬ点多々あるなか助けていただき笑って許していただき、ありがとうございます。
次回以降については別途ご連絡掲載いたします(^-^ゞ