七五三の話 | March Hear's Book

七五三の話

先日娘の七五三やりました。
まずは7月後半にスタジオにて撮影。
お互いの両親を呼んで7人のショット。
うちの父が普段着で来ちゃって…私の着付け等まだ時間があったので一回帰って着替えてきてもらいました。
旦那の親はちゃんとしてきてくれたのに恥ずかしい!
時間あってよかった。
 
お宮参りの時にバタバタしていて旦那のお母さんに娘を抱っこしてもらう写真を撮るのを忘れたんです。
今回娘を旦那の両親が挟んで、その後ろに私の両親と私と旦那が並ぶという写真が撮れてよかった。
義妹の子供のお宮参りの写真を見るたびに「私はこういう時抱っこできないのよね~」と言うのでしまったなーと思っていた。
姑は別に嫌味言おうとか思ってるわけじゃないとは思うけどやっぱり申し訳なくて。
私自身の写真が母方の祖母が抱っこした写真しか残ってないのでそういう知識がなかった。
これで嫁の義務果たした!
 
次に3ショット撮ってもらう。
久しぶりに着物着ました。義妹の結婚式の留袖以来。
娘の着物は古典柄を選びました。
あーかわいい。

本当は私の着物を着せたかったのですが、7歳サイズになっていて、今着せるには仕立て直さなくてはならず…そしてまた7歳の時にやり直さないといけない。

そんなお金かけるぐらいならレンタルでいろんなのを着せようかとなりまして、写真館でのレンタルになりました。

 

 

ドレスは自分が結婚したときに着たドレスと似た色で、ミッフィーに合わせて選びました。(ミッフィー持参)

髪の毛もせっかく伸ばしたのでふわふわーとおろしてもらう。

表情がまたかわいい!お見せできず残念!

 

 

そして10月にご祈祷を受けに行ってきました。

また違うやつを選べるので今度は黄色!

髪飾りと付け毛は自前です。

 

どうせクリーニングに出すならともう一回着物着た。

今度は伊達襟と帯揚げの色を緑にしました。

護国神社に行ったのですが、隣の水の資料館で写真撮りました。

いい感じ~

旦那がぼーっとしてて、お菓子を出してくれとか言っても動かず。
着物着てるんだから動けないんだよ!なんで動いてくれないの!と旦那の親と自分の親の前で怒ってしまった。
旦那には着物がいかに動きずらいか、もう忘れてるんだな。
 
ご祈祷中、ほかにも三歳の子はいたんだけど、娘だけ「ねーお腹空いたーおーなーかーすーいーたー!!!」と騒ぎまくり、とても恥ずかしかったです。
最近お腹空いたって言ったらお菓子出てくると思ってるんだよね…困るわ。
 
この後食事に行くために移動中、娘がなんかおとなしいと思ったら、なんと被布の房飾りをむしっていた…!
弁償の文字がよぎったけど、よくよく観察したところ直せそうなので、そのまま一回家に戻り、着替えて食事して、また家でみんなで歓談中に一人でお直し。
なんとかきれいに直せたので返却できました。
冷や汗かいたわ。
 
写真着付け髪飾りご祈祷食事等で120615円でした。
いやー散財したわ。