我が家の年間計画立てます。







保育士あるあるがアップデートされる瞬間 | 絵本のある子育て .+*:゚+。.☆*:゚+。.☆リンクameblo.jp




当たり外れが実際にはある保育園色々事情


書類は少ない方が負担がなくて良い保育が出来そうだけど、前ブログでも触れたが


的の無いところに矢を打っても当たらない


詳細な計画や目的がない保育は

計画段階から かなりの思考を凝らしている保育には及ばない



一行で書き終える日案を元にする保育は

その20倍量の日案をスラスラ立てられる先生の行う保育とは自ずと違いがうまれる



わざわざ紙に書かなくても

経験で充分! なんて思うことがあったなら

それこそ怖い



それは 結局 その場限りの行き当たりばったりで、尚且つ第三者のチェックもなく 気がついた時には時既に遅しなんてことになったら

あー怖っ!














話を戻そう



それこそ 何となく過ごしているのが我が家である


幼少期はとにかく忙しいから

毎日家事が欠けてる状態が常だったけれど

就学と同時に少しずつ時間が空き


急に出来た時間を有効に使いたいと思った時



我が家の1年も ちゃんと考えたいと思った


1番良いのは、1年前に翌年の旅行等の計画をたて早い段階で予約したり。

(1年前だと、同じ季節で想像しやすい)


おでかけにねらいをもつ

例えば…新紙幣の発行があるから、紙幣館に行こう。

またその前段階として紙幣に関する書をリビングに置いて読む機会をつくる。

紙幣が出来るまではどうしていたのか。どうして紙幣がつくられたのか。まで子どもが疑問に思ってくれると花マル合格この時、子どものなぜ?どうして?に正解を返すのではなく、調べる資料を与えるのがベストだと考える。興味は水物なので、どこに載ってるかな〜?って探すのに時間をかけることなく予め把握しておく。目的の資料を見た後の子どもの目線は、その他の周りの資料へ移ることが予想されるため、時間で切り上げることのないようゆとりをもっておく。


今の姿から、この時期までに 〇〇をできるようになると決め、その取り組みを考える

例えば…英語学習が始まる前に英語の基礎を固めておく。学習にあったレベルの簡単なものから線分図を使った解き方を家庭学習で養っていく。



簡単に言うと、月案、年間計画を家庭に活用してみようと思った心にゆとりのある今日。


このモチベが沈んだ時に思い出したいから

残してみた