イクウェルに通っていた頃




絵画を見るっていう時間が毎回設けられていて









何で このプログラムがあるのだろう?

と疑問だった













様々なフラッシュや

数学、国語、理科、社会につながることは

わかるんだけど

絵画をみる時間だけが

謎だった









美術鑑賞みたいな感じ




でも 子ども達はみんなくぎづけ











先生がどこの国の絵画かとか

どんな人が描いたかとか

ちょこっと教えてくれるんだけど

毎回聞いているうちに

不思議とふむふむキョロキョロってなってくるの




だんだん 美術鑑賞って大事なことな気がしてきたびっくりマーク

という感じでした























絵画の結構大きな写真集をじっくり見る子ども達を見ていて、

夢中になるのは、ストーリーだけじゃないんだびっくり

って思った

葛飾北斎の絵画を何枚か見ているうちに

「こっちにも富士山あったびっくりマーク」とか言って

すごく遠目に小さく描かれている富士山見つけたりするの。










子どもは 細かいものが好きな傾向があって

『ウォーリー』とか『ミッケ』とか

好きでしょ?










私は、見ただけで

うわーって思って

探すのとか

めんどくさいって思っちゃうんだけど

子ども達って 結構好きな子多いよね


 










・幼児→絵本→おはなし

・ウチの子は図鑑派→図鑑


とかじゃなくて








幼少期〜低学年あたりまではとくに

時間がたっぷりあるから

おはなしに限らず

図鑑に限らず

それこそゴッホの絵画集や鉱石のパノラマ図鑑等

色んなジャンルの本に触れるチャンスなんだなはてなマーク

と思いました














ちなみにウチの子は

石が好きだったから

鉱石や元素の写真集っぽい図鑑を時々リビングにおいていたり。

















2023年何度も何度も借りてた本がコレ




いやいや

何度も借りるくらいなら

買いなさいよねー












どうする家康やってたでしょ?

あとで歴史覚えるの大変だから

毎週子どもと一緒に見てたんだけど

(これはと思うシーンは、ちょっとアレとってきてとか言って合格一応配慮したんだけど)










『戦国合戦パノラマ図鑑』置いておくと

もう 未来の予言書を手に入れたスターと言わんばかりに

じっくり読んで、

今日の戦いの場所と誰と誰の戦いか、

勝者はどっちとか教えてくれるのキラキラ






予告を見ながら、来週の戦いの場所などもチェックしてくれるから

もう また借りるしかない!!

と、まるでウチの本のように

返すけど また借りてきて

返すけど やっぱり借りてくる












こういう活用方法も良い飛び出すハート

と思った照れ