食育! 食育!

ってよく言う
園では、畑で野菜を育てて
実りの時期に収穫して
みんなで食べたりする

あと 育ちの観察とか。
野菜に愛着をもつ



何年も前に、子どもが
アセトン血清嘔吐症で入院し

また翌年、胃腸炎で2週間入院し
入院して治療しているにも関わらず
1週間で、体重は4キロ減。

転院先で、紫斑病だと分かり
徐々に回復
1ヶ月後 退院。
退院したものの 歩けず
歩けるまで 筋力が戻るのに1ヶ月



おやつも全部手作りで
食事には手間をかけていたつもりだった
なのに、何で?
なんで なんで って思っていたところに


無添加・無農薬推しのママに出会って



全部信じた訳じゃないけど
自分で、
栄養学、成分表示、原材料のことを
勉強すれば するほど
スーパーで安く陳列しているものたち
コンビニのアレコレが恐ろしくなる






今まで 節約! 節約!
醤油はトップバリュー!
何かと ちくわ! かにかま!
安いの 安いの!
だった自分を一新した。






紫斑病は、原因不明
でも、そもそも 何でも入院するまでいくのは
免疫の問題? って思ったから。




もう あんな悲しい思いはしたくない。。



たかが カテーテルの麻酔であれ
静かに すーっと 目を閉じていく姿は
目に焼き付いて 離れない








北海道置戸町の栄養士 佐々木十美監修


なんて素晴らしい給食だーアップって思った
「手間」って こういうことなんだって。






素材から作る
調味料を本物にする




子どもに媚びる味ではなく
子ども達が、本物の味覚を身に付けていく





全部 時間がかかる
最初は大変
でも、こうして作ったものだから
まごころが感じられる味になる



子ども達の味覚を育てる
一緒に作るのも楽しい合格



家庭の食卓こそ食育であり
食事を作るママの心遣いは
自然と子に受け継がれていく気がして。


コレって、
1番大事なことなんじゃないかと思う