最後の言語療育を終えた

 

多々凸凹はあるけど

年齢相応ということで卒業という運びだったのだが

 

発達的に見ると

『発達凸凹がある』っていう時点で

十分要注意だと思っている

 

凹凸をなくすのは無理だと思っているけれど

苦手な分野の底上げは 可能であると勝手に判断

 

最後にくれたアドバイスは、

「個人でのやり取りは、十分出来るから

あとは、集団の中で実践して経験を積む!」とのこと

 

 

最後の療育の内容は以下の通りである

 

①反対言葉カード

 

⑴「明るい」を示す絵が描かれたカードを渡され

   

反対の言葉を答える

   ↓

反対言葉の「暗い」を示す絵が描かれたカードをもらえる

 

⑵6回ほどして、集めた12枚のカードを使って

反対語しんけいすいじゃく(←漢字にすると嫌な感じであえて)

 

②クイズゲーム

 

⑴1枚の絵カードを渡され、そのカードを当てるためのヒントを先生に出す

 

 

意外によく出来ていました

2ヶ月前は、反対言葉カードはしていなかったし

クイズゲームでは、ルールをあまり理解しておらず

また、的確なヒントが出せずゲームが成立していなかった

 

久しぶりに行った療育では すごい成長が感じられました

 

 

 

最後に一つ思う事がある

上の子はね、こんな教育的要素の詰まったゲームとか

しなかったし、勝手に育ったというか

教えるよりも先に自然に出来ていた

こんなにこんなに 考えながら子育てしていなかった

もし私に こういう関わり方のスキルがあったら

どうなっていたかなぁ〜って。