大抵 「感情は入れずに、同じトーンで読む」って書いてあるし
大学でも 確か そう習った
でもね、私は自分の子に
感情表現たっぷりと
エンターテイナー的に読み聞かせていたのだ
今でも このスタンスは変わらず
毎日 10年間 10冊以上読み聞かせている
先日
記事を発見

小さい子には
悲しいとか 嬉しいとか
困っているたか 怒っている っていう
感情が分かる読み方の方が良いらしい
そして、想像力がつく9歳以降は
淡々と 抑揚つけずに読むのが
想像の邪魔をしなくてベストらしい
と言っても、9歳に読み聞かせは
さすがに しないけど

「ほわほわさくら」
コレ 素敵な絵本だった

春だから 春の絵本を探していたのだけど
春を感じさせる絵本って
なかなか少なくて
あるはあるが、3歳で読める良書が少ない
詩のように 読み聞かせたり
リズムと音程をつけて 歌いながら読んだり

いつも おいけに落ちた桜の場面で
「これは 船なのー
」って

