500冊程の絵本に囲まれた我が家ですが
実は 毎週20~30冊 図書館から借りてきます

1日10冊以上 読み聞かせていると
1週間で70冊超
1ヶ月で280冊超 .....
こうして数字にしてみると
コツコツ よくやってきたなぁ〜と改めて思う
図書館から借りる理由は
手持ちに飽きる他に もうひとつ理由が

それは 当たり外れがあるから
①子どもが気に入って買っても
最初だけで 日を追うごとに 読みたがらなくなったり(要は 良い絵本ではなかったから)
②ロングセラーが含まれるシリーズ本を揃えてしまい、最初は全部読みたがるけれど、
結局はロングセラーシリーズの中の優れものの数冊を読みたがる
③意外に、食いつきの良い掘り出し物がある
気になる絵本を 借りながら
子どもの反応をみて
何週間、何度見ても読みたがる絵本は
さすがに購入するといった作戦です⋆*✩⑅◡̈⃝*
読んだ瞬間、瞳がキラキラ輝き
これは、、、「もう1回読んで」来るな
と思った絵本がありました

予想は的中
さらには上回り
3回「もういっかい!」いただきました

(個人的には、絵も作品だと思っているので、美しい作品が好き)
タイトルに期待値を上げて 借りました

読んでいる最中、
こんなにみるみる瞳が輝く表情の変化は
初めて見ました!
すっかりお話の世界に入り込んで
自分とパパに照らし合わせながら
最高に楽しんでいたのだと思います
見立て遊びが上手な3歳に ピッタリなお話です

この 「うみあそび」は、
普段から お布団を広げて「船!」「くるま!」と遊んでいたのもあり、
もしかしたら、想像しやすく 本人に合っていたのかもしれません

そこに、はじめに戻る効果で
お話が終わるのではなく、
子どもが 終わりを決める
ここも また この絵本のステキなところだと思います
パパと遊ぶ絵本
「おとうさん あそぼう」
↓↓↓
https://ameblo.jp/alice-in-wonderland-i/entry-12354500160.html