2歳で読める あそびが広がる絵本

今日は公園に行こうと思ったら

家を出る前に  滑り台や砂場、公園が出てくるお話の絵本を

せっかくだから、その日の行動に関連付けた絵本を読むと、子ども達もイメージが膨らんで

子どもの口から 絵本のフレーズが出てくることも

イメージとリアルをむすんだ、ごっこ遊びが広がる絵本

「なのね」という言葉が 馴染みやすいようでした

我が子のお気に入りは、「ふねなのね」

シリーズ全部読み聞かせたなかで1番

リズムが良い絵本でした

そして、こちらも

2歳後半になると、小さな挿絵に目がいきます

細々している絵が、よりイメージが膨らむようで

また 積み木を題材にしている絵本が少ないので、積み木を出す前に 是非おすすめです

上の子は、だまって絵本を見ているタイプでしたが

下の子は、会話をしながら絵本を見るタイプ

読み聞かせている途中にも

「なに？コレ」が沢山！

そんな会話も 絵が細々しているおかげ

クレヨンが出てくる度に

「コレ ほしーい！」と言います

読み終えた後に クレヨンと画用紙をあげると大喜び

個人的に好きな絵本

公園でのおままごとのイメージが膨らむお話です

おままごとと言えば、

おままごとが好きな男の子が多いですね

クラスでおままごとが1番好きな男の子は、

最近 お母さんがが台所に立つと、

お料理の様子を 側でずっと見ているというお話を聞きました

今話題の、モンテッソーリ教育では

小さい頃から できる範囲で

お料理させたりもするそうです