浅草公会堂で和妻を披露しました
先日、浅草公会堂にて日舞の会で和妻(和のマジック)を披露させていただきました
傘出し
赤富士
連理の紙
胡蝶の舞
日本せいろ
そして少しですがイリュージョンも演じました
なぜ和のマジックの事を「和妻(わづま)」と呼ぶのかというと、昔は手品の事を「手が稲妻のように早い」ことから「手妻(てづま)」と呼んでいました。
明治時代になって西洋のマジックが日本に入ってくるようになると、和風と洋風のマジックを区別するために、それぞれ「和妻」、「洋妻」と呼ぶようになったようです
「和妻」は伝統的なマジックですが、衣装・小道具・音楽などは新しいものを取り入れて、自分の演技を作りました。
観てくれた方が日本ていいなと思ってもらえるようになれたら嬉しいです。
日本の美しさを和妻で表現できるようにこれからも頑張ります♪
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