自分は自分でできている。
当たり前のことですが、実は中々奥深いことのような気もします。
食べたもの、飲んだもの。
笑ったり、怒ったり、暑かったり、寒かったり。
どんな環境で、どんな生活で、どんな事を考えて、生きているかで姿形は変わって行く。
そして、その最も表層にあるのは『装い』。
どんな服を着るかは勿論、女性の多くや男性でも、今やスキンケアやメイクは当たり前。
フルメイクとまではいかなくても、リップクリームくらいなら塗る男性は多いでしょうし、眉だって整えますよね。
眉は、顔の中でほぼベースの一部。
そして、時代の流れの速い場所。
細眉、太眉、ナチュラル眉。
いろんな流行りが毎年流れて行く中で、今年の眉毛はこんな風。
いつも参考にさせていただいている、美眉アドバイザーさんのブログは勉強になります。
スクラップした10年前のファッション雑誌の写真を見ても、眉の形は今や古臭く見えるもの。
ベーシックにして、最先端。
それでいて、似合う、似合わないもあり、私のメイクの中で、眉は一番気にかける場所かもしれません。
私の眉は生まれつき太くて濃くて、しっかりした眉。
でも本数は少なくて、怪我の跡でハゲまである始末。だから、整えるのは必須です。
まずは抜いたり剃ったり、形をざっくり整えて。
下側と眉尻に、アウトラインをペンシルで。
お気に入りは、この細いケイトのペンシル。ずっと愛用している、定番です。
これでガイドを引いたら、次は全体にパウダーを。
いくつか試した中で、これに付属してくる筆が一番描きやすい!
濃い色を眉の中央から眉尻にかけて、真ん中の色を眉頭に。
そして一番薄い色をノーズシャドウと、眉の下に影のように載せています。
顔の基本は肌作り。
スキンケアと、クリームとパウダー。
そして眉も私にとってはその一部。
メイクアップではなく、基礎メイクとして。
欠かせないパーツです。
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