夏場にやって見たクリップ記事は、作るのはなんだか楽しいのだけれどその後が面倒で。
プリンセスの横顔のクッキーはほろ苦く、ドレスを模したゼリーはアルコール入り。

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余計なことをせず、クリップに普通の記事をくっつけさせて貰いたいのだけどそれが出来ない。
HTMLを弄れないのは痛恨で、ブログ村へのリンクバナーが貼れないので辟易してしまった。
久々の都会は楽しい反面、お金がかかるのでお財布が痛い。
折角だからと美味しいお店に誘われても、値段で怯んでしまうのは私が食が細いのが原因で。
例えば割り勘の飲み会で、ソフトドリンク一杯飲み切らないような食体制なのはどうにも余裕がないとやっぱり厳しい。
勿論、それでも会いたい人が集まるから、参加できないと淋しいのだけれど。
新宿三丁目や渋谷のスクランブル交差点は、どうしてもワクワクしてしまう辺りが田舎者丸出しなのだけど。
前に新宿で御神輿に会った時も大変楽しかったけれど、渋谷もまた同じくらい楽しい。
なにせこちらは御神輿といえば、田舎ののどかな田園風景の中。
集落からポツリと離れた森にある神社まで、子供達が担ぐもの。
子供達が担ぐから、勿論昼間の催しだ。
都会の御神輿は夜で、ビルの中で、大人達が担いでいて。
特別感が増してしまう。
随分と贅沢になったものだと、つくづく思う。
渋谷の夜パフェ専門店は、プリンセス・ベルという名前のパフェを選んで見た。
美女と野獣をモチーフにしていて、空洞になった中央に食用のバラの花が入っている。
プリンセスの横顔のクッキーはほろ苦く、ドレスを模したゼリーはアルコール入り。
夜パフェと言うだけあって、大人でお洒落で、店内も素敵で。
40〜50分待ちを並んだけれど、見合う価値がある東京の思い出。
私が止まっていても時間は流れていて、止まってる気がしても私も動いてるんだとふと思ったりする。
まだまだ療養は続いているし、貯金は切り崩しているし、働こうとして躓いたり、時には家から出られない日々もあるものの。
結局のところ恵まれていて幸せで、私に今日も世界が優しい。
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