先日、買いました!と、ご報告したDAISOの百円コスメ。

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エスポルール、リップティント。
アプリコットピンク
スウィートピンク
スウィートオレンジ
の、三色。

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3本買っても三百円、そして安定の日本製。
今日はその、使い心地をご報告します。


テクスチャは、かなり水!
水に近い、サラサラのテクスチャです。
グロスのようなイメージで使うと、驚きますね。

サラサラなので、唇にさーっと馴染む感じがします。
保湿感などはないので、『色をつける』に特化している印象です。


まずは、見た目が明るいオレンジでどんなかな!?と冒険気分だったアプリコットピンク。

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意外にも、ふんわり柔らかい色です。


次に、買った三本の中では一番使いやすそう?と思ったスウィートピンク。

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こちらも、柔らかなピンク色。


そして、意外だったのがこちら。
スウィートオレンジ。

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見た目に反して、すごいオレンジ!


三本とも、時間の経過で発色が強まります。
容器の色と実際出した時の色がスウィートオレンジ、アプリコットピンクが正反対。
名前的には正しいので、これは注意です。

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スウィートピンク、アプリコットピンクは、淡く柔らかなやさしいピンク色。

スウィートピンクが、ピンクの主張強めです。
アプリコットピンクは容器の色でかなり警戒してたのに、実は一番やさしいピンク。

単色使いだと、すっぴん唇をさり気なく血色よく見せてくれて実は年齢を問わず一番使えるのでは?と思いました。

そして意外性で度肝を抜かれた、アプリコットオレンジ。
本当に超オレンジで、唇に乗せると唇が見事なオレンジに…こ、これは相当人を選びます!

私は無理…いや、オレンジメイクの似合わなさを教えてくれてありがとう。
しかも百円。
逆にありがたかったです。

ピンク2色に対し、驚きの発色の良さも手伝ってどうしようかと思いましたが…

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手持ちのキャンメイクの赤いティントと重ねると、オレンジの効いたカジュアルさが出ます。

意外とこの使い方で、ブルーグロスやブラックグロスのように遊べるかもしれません。


さて、気になるティント効果ですが。

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腕の内側に乗せて少し待ってから、メイク落としシートで拭いてみました。

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メイク落としシートで拭いても、これだけ残ります。
特にここでも、オレンジの主張が際立っています。


私が一番好きなのは、アプリコットピンクですね。
ナチュラルに仕上がるので、ナチュラルメイクの時に重宝しそう。

これ一本だと潤いは皆無なので、リップクリームを重ねるのは必須ですが…
1日に何度もリップクリームを塗る季節、色が残るのはありがたいですね。


今の所何度か使ってみましたが、唇が荒れたりする事はありませんでした。
DAISOコスメ、最強のプチプラコスメも侮れませんね。

また買えなかった色も探しつつ、DAISOをたまには覗いてみようと思います。

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