夏の歌ってたくさんあるし、好きな歌もたくさんある。
夏ならではのリゾート感溢れる音もあるし、夏の恋や明るい曲もたくさんある。
もちろんそれらも好きだし、いくつかお気に入りの曲はある。

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にも関わらず、聴きたい曲を選んでiPhoneにプレイリストを作ってみたら思いがけず、静かな曲が多かった。
夏の二面性を表すように、明るい曲と静かな曲が交差して、なんともある意味正しく夏らしいプレイリスト。



有名なスピッツの、あんまり有名じゃない『インディゴ地平線』。
だけど、スピッツの中で一番好きな歌。



優しくて切ない、あまりにも綺麗な失恋の歌。
谷山浩子の『冷たい水の中をきみと歩いてく』。



愛と優しさに満ちた、YUKIの『歓びの種』。
明るくコケティッシュな曲が印象的な彼女だけど、この曲はそれだけじゃない彼女らしさがあると思う。







ZABADAKの夏の曲たちも好きだ。

他にもいくつもあるけれど、やっぱりこんな風な曲が多いのは、これが私の中の夏の風景なんだろうと思う。

穏やかで切なくてどこか懐かしい、そして優しい。
そんな季節が、私の夏。

ひぐらしが、鳴くような。
お祭りの音を、遠くに聴くような。
満天に天の川を見上げた。

あの夏の。

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