チープコスメに、頼りがちな私。
Bの肌色をアイホール全体に置き、Cを目尻側から載せていきます。

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基礎化粧品も、メイクアップ用品も、チープコスメで揃えています。
とは言え、それらが一気に終わるとお財布にダメージが大きい!
塵も積もれば山となる。
でも、転んでもタダでは起きないためにも、折角の新品コスメが揃ったことですし。
たまには女子力振り絞って、普段使いのメイク用品の紹介なんてしてみようかと思います。
化粧水は、極潤の美白のやつ。
下地は日焼け止めか、BBクリーム。
それにTHE BODY SHOPのパウダーファンデをお粉用のパフで軽くはたきます。
専用の下地とかは使わず、『下地にも使える日焼け止め』を夏場は愛用していました。
手早く簡単、機能重視です。
ベースができたら、まずはアイブロウ。
私の眉の描き方は、ちょっと独特かもしれません。
使っているのはこちら。
ケイトの、細いアイブロウペンシル。
細いペンなので、これで一本一本書き足すように眉全体を描いても良いのですが、パリッとした印象になります。
もう少しナチュラルにふんわりさせたいので、最近はアウトラインだけ取った眉の内側をパウダーで埋めています。
使っているのはこちら、ケイトで揃えたアイブロウパウダー。
一番濃い色で眉をふんわり塗りつぶした後、二番目の色で眉頭や輪郭線をぼかします。
ついでに一番薄い色で、軽く目頭から鼻筋にかけてシャドウをオン。
次に、アイシャドウ。
昔はいろんな色にチャレンジしてきたけど、最近はブラウンばかり。
中でもお気に入りは、ちょうど良いグラデーションのできるヴィセのアイシャドウ。
グロッシーリッチアイズ。
Bの肌色をアイホール全体に置き、Cを目尻側から載せていきます。
仕上げに二重幅の目尻側に、一番濃いDの色で引き締めを。
Aのホワイトは、目頭に置きます。
アーモンドアイに憧れがあるので、それに近づけるように目尻側に重さを置いて演出を。
それが終わったら、アイライン。
こちらも、ケイトのスーパーシャープライナー。
細い線が綺麗に描けて『アイラインしてます!』ではなく、さり気なく目力アップが狙えます。
最後にマスカラは、デビャヴのボリュームマスカラ!
ひじきまつ毛が苦手なので、『一本一本をコーティング』してくれるナチュラルに、でもちゃんと仕事してくれるデジャヴが好き。
だけどリニューアルされてから、パンダ目になりやすくなって…
まつ毛をしっかり上げてキープしていれば大丈夫なのですが、そうでなければ確実にパンダ目になります。
ビューラーで上げても、ボリュームマスカラを使うとすぐカールが取れてしまうので。
まつ毛パーマで改善したけれど、そろそろかけ直し時期かも。
若い子向きかなと思いつつ、目元のアイテムはケイトが使いやすくて好きです。
アイシャドウだけはキラキラが私には眩しいので、ヴィセにしていますが。
(ヴィセも若い子向きと言えばそうかも…?)
一時はもっとチープなラインも使っていたのですが、仕上がりの差を感じてここに落ち着きました。
マキアージュとかコフレドールとかも気になるけど、私にはこっちの方が性に合うみたいです(笑)
チークと口紅は相変わらず、似合う色を模索中。
メイクって面倒に思うこともあるけれど、丁寧に自分と向き合う時間でもあるので。
雑になったら、精神的に疲れているサイン。
時間やお金をかけなくても、自分と向き合うその時間で自分の内面に気付いてあげられたらと思います。
自分の顔を自分で作れる。
なら少しでも、幸せな顔に近付きたいものです。
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