今年は七年に一度の天下の奇祭、御柱祭の年！
御柱の年になると、諏訪大社で御柱限定の御守りが発売されます。
上にある、諏訪大社の家紋…右と左で、違いがあるの分かりますか？
よ～く見ると…根っこの部分、5本と4本の違いがあるんです。
これ、上社と下社の違いなんですよ！
この御柱守りは七年に一度しか発売されないので、これは前回手に入れたものです。
通常、御守りは一年ごと神社にお返しするんですが、これは今年まで持っていました。
もう一種類、御柱守りがあります。
こちらは首から下げられるよう、長い紐の付いた木札の御守り。
これ、一個ずつ手書き！
なので同じ物が無いし、書いた人によって力強かったり流麗だったりとかーなーり！文字に違いがあります。
好みがかなり分かれるので、実際に見て選びたい御守りです。
前回、上社で買った時は箱の中にいくつも入っていて、好きなものを選んで買えたのですが…
今回は去年の暮れに売っているのを見かけて以来、なくなってしまいました。
また御柱が近くなったら売り出すと良いんですが……できれば、選べる形式で！
ここ数日、とても寒かったので諏訪湖が全面結氷したそうですね。
でも週末にかけて暖かくなるそうなので、御神渡りは難しいのかな？
御神渡りは凍った湖面に亀裂が入り、両側からせり上がった状態の事を指します。
上社の神様が、下社の奥様の所に会いに行った軌跡とも言われています。
寒いのは嫌だけど、御神渡りは寒い中での楽しみ。
御柱の年ですし、御神渡りも出来たら良いな～！
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