『目をひらく』

 

 

本日はフラワーエッセンスと空間浄化についてのレポートですチューリップ赤

 

フラワーエッセンスは人や動物のみではなく、空間にもバランスをもたらすサポートとして使用することができます黄色い花

 

◇最近、仕事や環境に変化を起こそうとしている方のエッセンス

・心理的変化にともなって急に部屋の掃除&模様替えがしたくなった

 →その結果、部屋を片づけたにもかかわらず、妙に圧迫感を感じる。

 →目に見えないものがたくさんあるように感じる。

 

「部屋・環境が自分をサポートしてくれるような状態にしたい」というメインテーマをお持ちでした。

 

黄色い花このテーマをサポートしてくれるエッセンスを見てみると…

アラスカンエッセンス3種インディゴエッセンス2種です。

(スプレーボトルをお作り)

 

・ブラダーワート(アラスカン)

「多くの思考や溜まったエネルギーで混乱したエネルギー場を霧が晴れるようにクリアーにするサポートに。これらの思考やエネルギーは目に見えない蜘蛛の糸のようにその場にはびこることがあります。自分が紡いだものなので、その存在すら意識に上らないこともありますが、意識するしないにかかわらず、エネルギー場に影響を与えます。エネルギー的な蜘蛛の糸を取り去るサポートに。」

 

・リバービューティー(アラスカン)

「その場に溜まった悲しみ、痛み、嘆き、落胆など、人生を進める上で妨害となるような強い感情エネルギーを流すサポートをします。そうすることで、その場をクリアーな状態にし、今必要とするエネルギーを新たに取り込めることができるように。」

 

・タイガーアイ(アラスカン)

「今日のコンビネーションの中では、「今までそこに溜まっていた滞ったエネルギーを取り去る」ことに焦点が当たっています。エネルギーは長年滞ったり、強力なものだった場合、そこに意思のようなものが残る/生じることがあります。今回のプロセスの中で、タイガーアイは、そのエネルギーの変換がスムーズに起こるようにサポートとなるように感じます。取り去られようとするエネルギーが、抵抗せずに、その流れに乗ることができるように。」

 

・チャンピオン(インディゴ)

「空間浄化という今回の目的において、このエッセンスは、それまでそこにあったエネルギー場の波動を動かす、変化させていく為のサポートとして。自分にとって不快に感じるエネルギーと自分の波動が変化することで、以前のエネルギーに引き寄せられる、影響を受けることがなくなります。自分にとって心地良い、ポジティブなエネルギーに繋がるサポートに。」

 

・ポップ(インディゴ)

「頭、思考が作り上げた壁や現実だと思っているものが、本当に自分にとっての真実なのかを見極める気づきに関連しています。今回は、何が現実でそうでないのかに気づき、これまでに作り上げられた思考の幻想を取り去るという段階において、ブラダーワートとともに、霧を晴らすサポートとなるように感じます。そして、そのプロセスに安心を感じられるように。」

 

黄色い花今回のテーマ(要約):今までに積み上げてきた思考・感情エネルギーをこの場から流し、エネルギー場を健康な状態に合わせる。

 

※今回は「解放する」という表現よりも「流す」という表現がしっくりくる気がしました。

 「今までありがとう」という思いとともに、「水に流す」という感じがします。

 その先にはきっと、これまでとは違った流れに開いていけるような感覚があります。

 

※「ここから先」へと進んでいく前に、今までに積み重なってきた様々な思考・感情エネルギーの整理が必要なようです。そうすることで、今までのパターンに縛られず、新たな道を進んでいくことができるように。

 

※本当に根っこから変化を望む時、自分が生きる現実に変化をもたらしたい時には、エネルギーレベルでの変化が始めに起こります。私たちは、私たちの目には見えなくても、花粉、原発、ウイルスなど環境の影響を受けているということは、頭では理解していると思います。この思考や感情エネルギーというのも、それと同じようなものだと思います。

自分の部屋や職場環境などには、様々な目に見えないものがたまっています。

本当に変化を望む時、それらと意識的に向き合うのも良いことかなと思います。

 

 

 

エネルギーを流す/解放する際、そこにあったエネルギーがどこに行けばよいのかを指し示すことは重要なことのようです。(今回はチャンピオンがその役目を担ったような)

 

例えば、アラスカンエッセンス・スティーブさんのワークショップでこんな話がありました。

 

チューリップ黄チューリップオレンジチューリップピンク黄色い花チューリップ赤チューリップ黄チューリップ紫黄色い花チューリップオレンジチューリップピンクチューリップ黄

 

イギリス在住の方・住んでいるアパートの空間浄化を希望。部屋は2階。

 

 水道管が弱く(水回り)、シャワーや洗面台でも水漏れをしていた。修理しようとしても、誰も修理できなかった。原因不明と言われた。(上下の住人にも同じ問題があった)

 

黄色い花スティーブさんが見てみると…

・「水のエネルギーが下からきて上へ上がっている」ということがわかった。

 →これは普通の状態ではない。通常は、上から下へと流れる。

 

・クライアントに、地下で水漏れがあったか確認

→10年に1度、水漏れがあるとのことだった。

google earthで土地の状態を確認。どこに水が流れているかがわかる。

 

黄色い花わかったこと…

 

・アパートがある場所は、元々は水の流れがある場所だった。

 アパートを建てる際、その流れがせき止められた。その時に、他の水の流れを作ることはしなかった。そこで、水のエネルギーだけが残った。

 

 →水のエネルギーは、どこに行けばよいのかわからなかった。

 

・最終的にスティーブさんは、エネルギー的に水の流れの調整を行った。

 →すると、水漏れが止まった!!

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップオレンジ黄色い花チューリップピンクチューリップ紫チューリップ黄黄色い花チューリップオレンジチューリップ赤チューリップ黄

 

話を戻します。

 

今回のケースは、長年使用している部屋であり、個人の今後の成長を促す為の変革・掃除ということだったので、個人に関係するエネルギーレベルで大きな変化を伴うものだったように感じます。

 

エッセンスの説明にエネルギー(思考や感情)が意思のようなものを持つと書きましたが、この表現が適切かはわかりませんが、実際にそのようなことがあると思うので(これが幽霊や心霊現象と言われる原因のひとつ)、個別にそのエネルギーに対処するということも必要だったようです。

 

エネルギーも個性があるので、全てのケースが同じように対処できるわけではなく、これもそれぞれのケースで変わってくると思います。

 

コスモス通常のスペースクリアリング(空間浄化)として、ちょっと淀んでいるものを浄化したいと感じるレベルでしたら、ここまで意識する必要はないと思います。

そのような時は、コンビネーションになっている次のスプレーもオススメです。

 

・ピュリフィケーションスプレー(アラスカン)

・イルカスプレー(コルテPHI

 

※上記各エッセンスの説明は、今回のテーマに合わせて個人的に感じたものです。作り手さんからの説明は輸入元ネイチャーワールドご参考くださいませ。

 

 

『重なる記憶をもつものたち』

 

 

 

重なる記憶を持つ人々は 時の旅人たちは

その波動に 様々な 体験 感情 を みにつけて

それは 個人のものであったり 集合的なものであったり

そうして どうしたら ふたたび ピュアな 状態に 戻れるのかと

模索してきた

 

記憶は 意識しなくても そこにあるもの

 

決して わたしたちは 弱いわけではない

決して わたしたちは 哀しみにくれる かわいそうな者たちだというわけではない

 

強さを 信じていた

光を 信じていた

つながる喜びを 知っていたから

 

それぞれが それぞれの道を通り

ひとつ ひとつ 進んでいる

 

旅の途中で わたしたちは 見つける

「仲間だ」と認識できるものを

 

旅の途中で 再び気づく

それぞれが それぞれの道を通り

ひとつ ひとつ 進んでいるのだと

 

どこに繋がり 何に 共鳴するのか

 

それは ひとり ひとり 違うもの

 

わたしたちは 時の旅人

重なる記憶を持っている 

 

そして 今 わたしたちは ここにいる

 

 

『インスピレーションを感じるもの』

 

 

フィンランドに住む心友から彼女の最新本が届きました。
彼女の伯父さんは、フィンランドでは、自然を撮る写真家として有名な方のようで、その伯父さんの撮る動物や風景写真に、彼女が詩を綴っています。


彼女はとてもクリエイティブで、詩だけではなく、編物や手芸が大得意。
私はいつも彼女の作品を見ると、ドキドキ・ワクワクして、ぱあっと眼が開きます
キラキラ
今回の作品もそんな作品。
彼女の本が届くといつも、
宝物を手にした気分になります虹
鮮やかな写真と、色と文字の組み合わせ方が、さすがフィンランド人とワクワクしますチューリップ赤
彼らのこのコラボレーションは、日本ではお目にかかれなそうな日本人にとっては斬新な作品です。
あまり動物に興味はなかったけれど、自然の世界に引き込まれそうになります
クローバー


彼女には現在、シュタイナー学校に通っている7歳の女の子がいます。

彼女が本を初めて出版した時にはその子は3歳。
小さな子でも音を聞いて楽しめる詩にしたかったと言っていたので、詩は全てフィンランド語で、どんなことが書かれているのかわからないけれど、私も文字を声に出してみて、音を楽しんでいます。


「ティウ-ティッカー パロカリキリッカ スルハスタンサ ホプッター」

ちなみに、基本的に、フィンランド語は単語を読む時は、アクセントが始めにあります。
例えば、日本人はフィンランドの首都ヘルシンキを、ヘルシンキと同じリズムで
読みますが、フィンランド人は、
ルシンキと読みます。

 

 

黄色い花彼女の新作の表紙はヤギです黄色い花

フィンランド語でヤギはVuohi(ヴオヒ)やぎ座

今回はページをめくると、羊、馬、ブタ、鳥、フィンランドの景色、家、自然など様々な写真とともに、エリーナの詩がつづられていますチューリップ赤

 

 

ヤギの目ってどこか吸い込まれてしまいそうな奥深さを感じますね晴れ

ヤギ…ヤギってすごかったんですね!!

今までヤギについて意識を合わせたことなんてありませんでした富士山

 

海外でよく、ヤギを捧げものにする習慣・歴史がありますよね。

ヤギを捧げものにするに至った原点がありますね。

 

それはヤギが純粋に聖なるものとして神聖だからという理由だけでなく、支配者が、ヤギに象徴される何か(存在)を支配している立場だということを誇示・象徴する為だった気がします。

 

ヤギと同じ目をした人が外国人の方に時々いらっしゃいますよね。

同じ人間とは思えない(神秘的という良い意味で)、どこか超人的な目を受け継ぐ家族に出会ったことがありますが、今彼らを思い出してしまいました富士山

 

こんなことに気づいて、だから何?という感じですが…

独り言ということでチューリップ赤

 

 

(*一部2011年ブログ内容から)

 

I got the latest book of my friend in Finland which is called “Loruja kotieläimistä”

Her uncle is a famous nature photographer in Finland and
this is a collaboration work with his photographs and her poems.

They have now published 6 books.
Mainly the pictures are from animals and nature in Finland.

She is very creative person, and is very good at knitting, handicraft, and so on.
I always feel her works uplift my spirit because they make me so happy and feel like ‘life is fun and joyful’.
Of course this book is one of them.
Every time when I get her new books, I feel like I am holding a precious thing.
The combination of animals and nature’s  pictures, and color, poems are just amazing.
To me, it looks like “Made in Finland”.
I think it’s hard to find something like this in Japan.
I wasn’t a big fan of animals, but I was very impressed at their beauty and actually I now love them.

She is a mother of 7 years old daughter and when she first published her book, the daughter was 3 years old.
She told me that she wanted to write poems that small children can also enjoy by listening to the sound of the words, so I also enjoy reading aloud, although I can’t totally understand what their mean.


Lots of love to her,

 

 

☆もういいよ☆

 

 

韓国映画『王の運命(さだめ)』を見てきました。

久しぶりに映画館で、映画の鑑賞!

 

この映画を見に行った理由は…ソ・ジソブさんが出演しているということと、内容が歴史もので、朝鮮第21第国王の英祖と、その跡取り息子である思悼世子(サドセジャ)、その息子である第22代国王の正祖の王族ファミリーの物語を描いたものだったこと。

時代でいうと、1700年代あたりです。

 

王族という陰謀や策略のうごめく世界で生きた彼らの、親子の葛藤が主軸となり、最終的に跡取り息子であった世子を、英祖が、米びつの中に閉じ込め餓死させるに至った物語が語られていきます。

 

王子でありながら、策略や陰謀の中、危うい立場を守る為に、家臣と取引をすることで、王の位置を確立した英祖。王として君臨する為に、自分が必要だと思うことを、息子に叩き込みたかった英祖。反対に、芸術面で優れ、「心」を重視したかった息子。そして祖父と父の確執を目の当たりにしてきた、王として素晴らしい資質を持つ孫のサン(正祖)。

 

泣ける映画っぽいということで、手にハンカチを用意していましたが、泣けました。

 

皆様、演技に迫力があります。

もう一回見たいかもと思える映画でしたチューリップ赤

 

 

この映画を見ようと思ったのは、私の中に、この話に共鳴するものがあると感じたからです。

 

この機会に、今、この映画を見て何を感じるかみてみよう~という思いもありました晴れ

以下は一般的な感想ではなく、アリス的感想です。

 

黄色い花映画を見た感想黄色い花

 

一言でいうと、

 

「もう悲しいのは終わり」

 

この王族親子の確執は、あらゆるところに共通することだと思うので、そのような思いがある人が見ると、内側から何かこみあげてくるものがあるかもしれません。

映画や本、音楽などは、内側にあるものを解放するのにとてもサポートになってくれるものですチューリップ黄

受け取る感覚は、ご自身の中での統合度で、感じるものも変わってきます。

 

映画を見ていて、ある意味で、「滑稽だな」とも感じました。

 

物語(人生)で、自分がその中にいると真剣ですが、離れたところから見ると、滑稽だと感じることがありますよね。

 

王族にしても、現代の企業・会社にしても、どこも同じかもしれませんが、権力を持っている人たちのまわりにいる人たちって、大変ですよね。

 

「もうそんなことしたくない」

 

そう内側から感じる人が増えると、世界がどんどん変化していくんだろうなと感じます。

 

「もう悲しいのは終わり」

「もうそんなことしたくない」

 

この思いが内側から湧き上がってくるのを感じると、「じゃあ自分は何をしたいのか」「何を望んでいるのか」を明確にしていく次のステップが始まります虹

 

それを明確にしていくのに、すぐに進める人もいれば、ご自身の中で整理をしたいと思っている場合もあります。表面意識としては、「早く!早く!」と思っていても、魂としては、もう少し時間が必要だと感じている場合も。

 

そんな時は、「今この瞬間」自分が一番リラックスできる、安心できる思いを感じてみてくださいチューリップオレンジ

 

この人生、どうしたいのかを一番よく知っているのは、ご自身ですから虹

 

Love and Harmony,

 

 

『ツインレイという表現はチューリップ赤

 

 

・ツインレイはあなた自身への贈り物

・ツインレイは今までの成果があらわれたもの

・ツインレイは裁かない

・ツインレイは宇宙の豊かさに波長があった状態

・ツインレイは可能性を受け入れる準備ができた状態

 

 

黄色い花自分を受け入れる黄色い花

 

自分を受け入れるとはどういうこと?

 

-色々な自分がいることを受け入れる

-いい時もそうでないと感じる時ある、それでもいいのだということを受け入れる

-自分の価値を受け入れる

 

そうすると身体中から、とてもあたたかく、優しい、愛があふれてくる

 

愛の中ではどんな批判も判断も存在しない

ただ在る ただ愛だと感じる

そこには裁きがない

だからこそ 究極的な 安心感が在る

 

それしかない

 

この感覚こそ ワンネスと呼ばれるもので

ここに自分の意識を統合する=宇宙の流れに乗る ということ

その愛の中で 生きていくことができるようになる

 

 

 

この世界で生きていると 表面的にはそれだけではなくて

様々なものが目にうつる

それらに気を取られてしまうと この愛の感覚から離れてしまうこともある

それでもいつだってそこに戻って行くことができる

 

あなたがそれを望むのなら

全てはただそれだけ あなたがそれを望むのか それとも違うものを望むのか

どこに焦点を合わせるのか

ただそれだけ 

 

 

「ツインレイ」という表現は ある領域を象徴しているもの

それが地球・宇宙でいうところの「愛」の領域

 

その「愛」の波動を持った存在として生きる

その「愛」の波動・領域を表現して生きると決めたものたちが

お互いに共鳴しあい 新たな可能性にひらき ともに 創造していく

 

「ツインレイ」は「愛」の感覚を持ち、「本当の自分の心・想いに正直に生きる」と決めたものたちが共鳴する波動・光のようなものなのかもしれません虹

 

 

Love and Harmony,