How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド①』

 

ちょうど1年前、アイルランドに行って来ました。その時のお話です🌸

 

 

 

「物語の主人公のように生きる」

 

そうやって生きられたら 死ぬときに 大満足なのじゃないかなと思います。

 

コスモス旅することにしたのは黄色い花

 

・今年の夏から大学院留学を考えていたこと

・インディゴエッセンスのアンさんが住んでいる国だから

・アメリカのホストファミリーもアイリッシュ系でなじみ深く感じる国だから

 

一人旅です。

 

今回急遽アイルランド旅行をすると決めました。

そこで何か面白いことないかなあと「アイルランド スピリチュアル」などで検索してみると、スピリチュアル系で活動されている穴口恵子さんたちが、ほぼ同じ日程「アイルランド・タラの丘&イギリス・グラストンベリーツアー」を開催するとの情報を発見!

 

(穴口恵子さんは、パシフィックエッセンスのアバンダンスプログラムの翻訳をされた方です)

 

見てみると、こんなことが書いてありました。黄色い花99日には封印を解き放つダーナ親族の魂を持つ者たちがアイルランドの聖地に集う」

黄色い花「女神ダーナが2015年の秋分の日の儀式を司り、大いなる源のアカシックレコードから神の紋章を人類の為に降ろす役割をする」


なんだか面白いタイミングアイルランドに行くことになりそう~という予感がフツフツ虹

台風の影響で電車や飛行機が心配された最中、無事出発できましたニコニコ

 

 

日本からアイルランドまでは直行便がなく、フィンランド(ヘルシンキ)、イギリス(ロンドン)、トルコ(イスタンブール)、アラブ首長国連邦(アブダビ/ドバイ)などどこかで乗り換えが必要です。

 

空港のおすすめとしては、フィンランド航空・ヘルシンキ乗り換えがスムーズで安全な気がしますが、今回は諸事情により1度も行ったことのないエティハド航空・アブダビ経由で行きました!今回はこれでベストなチョイスでしたチューリップ赤

 

 アブダビ空港

 

一人旅をしていると、飛行機やバスで隣に座った人と!!!と話が合うことがしばしば晴れ

常にではないけれど、これも一人旅の楽しみのひとつですよねチューリップ赤

 

と思いつつも、常に飛行機で隣の席の人との出会いを期待するのもな~と思い、今回は静かにしていようと思っていました。だけど、しっかりと素敵な出会いが用意されていました虹

 

成田―アブダビ間で隣に座ったのは、これからイギリス・ロンドンでアートの勉強をするために来た20代の男の人。ジョン・レノンを思わせるメガネをかけて、個性的で独特・ユニークそうな方で、なんだかインディゴ君っぽいな~と感じる方でした。

 

何となく挨拶をして、お食事の頃にちょこっと会話をしていると、彼の方からスピリチュアル系の匂いのするお話がでてきました。ちょっと突っ込んで話していくと、彼は以前「君、インディゴだね~」と言われたことがあるとのこと!

 

それからインディゴの話や、「日本にいると生きづらいよね~」とか、「こんな風な社会や世の中で生きたいよね~」「こうしていきたいよね~」という会話で盛り上がっていると、ふと彼が、「前回イギリスに留学していた時、グラストンベリーに行って、お水もらってきたんですよ」というお言葉が!!

 

グラストンベリー!!!

 

「今回の旅のキーワードのひとつじゃない!!」と面白いシンクロにワクワクしつつも、再度確認。

 

「グラストンベリーってあの聖地のグラストンベリー?」

「そうですよ、あそことっても良かったですよ!また行きたいです」と彼。

 

 

今回私はアイルランド・タラの丘には行く予定でしたが、さすがにイギリスのグラストンベリーまでは行けないな~と思っていたら、すでに行ったことのある人との出会い。

 

エネルギーというのは、その場に行くとそれを身に着けてくるので、今回私はグラストンベリーには行かないけれど、「これで行ったのと同じこと~」というお気楽なことを考え、それだけで幸せな気分~を感じつつ、彼とは空港でお別れコスモス

素敵な出会いをありがとうございます爆笑ニコニコ

 

あれから1年チューリップオレンジ

今彼はどうしているでしょう??

道が開いていますように虹

 


黄色い花How to enjoy 一人旅黄色い花:キーワード① 

「旅に物語を期待してみる」