☆エイブラハムチューリップ赤過去世とは☆



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この頃、エイブラハムにはまっています。

エイブラハムのライブ(講演会)でのお客様との対話形式のやりとりに!!!と目がキラキラする感覚を受けています晴れ



なるほど~と思うことがたくさんあるのですが、本日は、私のテーマの一つである過去世、前世“についての質問のビデオからお話を要約してみましたチューリップ赤



黄色い花質問黄色い花

最近、子どもたちが過去世のことを覚えているという話をよく聞く。それについて色々研究している人たちがいる。

研究者によると、感情や思考パターンは過去世での影響を受けていることが多いと言っている。

例えば、前世で溺れて死んだ場合、今世で水を恐れるなど。

これについて、エイブラハムはどう思いますか?という質問について。



By エイブラハム



過去世の出来事や感情を今感じるからといって、それが本当にその人の過去世であるとは限らないし、特定することはできない。

一つ言えるとしたら、何かを感じるということは、「確かに今何かを感じ取っている」ということ。

あなたが感じ取っているものは、今のあなたの波動領域に合ったもの。



私たちは皆、テレパシー能力を持っている。

今まで生きていた人の出来事や考え、感情は地上に残っている。

それを感じているということもある。



ソース(源)に自分が近いほど、自分の中にある様々な情報にアクセスしやすくなる。

子どもは抵抗が少ないぶん、とてもテレパシーを感知しやすい。

あなたが本来のあなたらしく生きていればいるほど、情報に繋がりやすい。



けれど、自分の中の内なる存在は、今のあなたに、あなたが昔どのような存在だったかについての情報をあまり与えない。

過去にどんな存在だったかではなく、今あなたがどのような存在なのか、ソース(源)のエネルギーに繋がる自分として今どんな存在なのかについてメッセージを送ってくる。

何かを感じる時に重要なのは、それを感じて、自分はそこから何を感じるのか、それは自分にとっていい感じなのか、それともそうではないのかを見極めること。

もし感じるものが自分にとっていい感じならば、そこに集中していけばいいし、もしそうではないのなら、自分の意識をそこからそらすこと。



私たちを波動存在として捉えてみた場合、

例えばある人生を生きていて、とても劇的な人生だった場合など、あなたはそこからたくさんの思い、願いを宇宙に飛ばしている。それは、あなたの本質の領域に入っていく。

あなたが死んだ時、あなたはそこに戻っていき、そこから再び、新たな人生の創造を始めることになる。



人生は続いている。

そういう意味で言えば、過去世の出来事が動機となって、今の人生を創造しているということもある。

拡大していくために。

(過去世で何かとても後悔するようなことがあり、そのことが原因で何かを強く欲する思いが生まれ、それをもとに、今世を生きているというようなこともありえる)


以上のお話は、2007年1月20日のハワイアンクルーズでのもののようです。



Abraham Hicks ~ Do We Really Remember Our Past Life Experiences?

https://www.youtube.com/watch?v=0QbzW3sMJrc



エイブラハムの焦点は、「今自分は何を感じているか」「今自分は、どんな人生を創造していきたいか」にある気がします。エイブラハムは、今の自分とこれからの自分には、過去も過去世も関係がない。関連付ける必要がないと言っています。それについてはまた別の機会にチューリップオレンジ