エール | 続・阿蘇の国のアリス
きのう、熊本を含む
九州北部が梅雨入りしました。


その日ママとパパは、
瀬の本高原にある「八菜屋」さんで、
昼食をとりました。




ママは田舎のだご汁を...


パパは特製ボルシチを食べました。


食後は店のまわりで遊びました。


「アヤメ?」


人は平等ではないし、
幸せの配分もかたよっています。


さまよう者はさまよい続けるし。
戸惑う者は戸惑い続ける...。


絶望の淵でさまよう人に
エールを送りたいです。


一緒に踏ん張りましょう。
粘りましょう。

めそめそしても怯えても、
ともかくあがき続けるべきです。



闇にむかって手を差しのべ、
手さぐり続けるほうがいい。



求め続けるのがいい。


はたから見れば酷態に映りますが、
それがまともなのです。

いつくしむべき時間は
きっと、そういう時間なのです。

「そうだよね、アリス...」
「スヤスヤ...」