おいしい関係 | 続・阿蘇の国のアリス
今日で、
8軒目の動物病院になります。


今度は、福岡で撮った
わたしの脳のMRI画像を持って、
ジュジュかあさんが紹介してくれた
熊本の病院に相談にゆくのです。


「パパ...また病院?」


「あれ?病院じゃない」


そこは、
わたしの誕生日ケーキを
いつも注文している、
「パティスリーアイチロー」
さんでした。

「ブログ友だちのケーキ屋さんだ」


ケーキ大好きフー子のために、
パパが立ち寄ったのです。


小麦粉・卵・牛乳は
熊本県産のものを使用し、
フルーツも熊本県産・九州産のものを
主に使用しています。

クリスマスケーキの
南阿蘇産のイチゴは、
にせモンが届けています。
...1回だけだけど。

フー子いわく、
「最高においしかった♪」
そうです。


さて、
次に立ち寄ったのは...


なぜか、熊本駅でした。


そこには、
わたしの命の恩人でもある、
ジュジュかあさんが立っていました。

「ジュジュかあさん!」


彼女がそこにいるだけで、
ありがたいことです。


ジュジュかあさんと合流すると、
皆は、腹ごしらえに行きました。


病院を前に、
気合を入れるため、
ウナギにしました。


あと、
ジュジュかあさんが、
今度のラフティングで
溺れないようにもあります。


食事の時の対人関係は、
ひょっとしたら、
味覚そのものを
凌駕するのかもしれません...


おいしい食事を
「おいしいね」
と語り合いながら
共にできるという、
それだけのことが、
どれほど大事なことであるか...


たぶん、
さほどおいしくないものでも、
「おいしい関係」なら、
それだけで
おいしくなるはずだから...。