北海道へお引越ししてきた翌日ですが、
早速、以前卵管造影をしたクリニックへいき、
今までの検査のデータをいただきました。
非常に気まづかった
さらにその翌日に、
不妊治療専門のクリニックへ。
卵管造影検査のデータを見せると、
ありゃ~。両方詰まってるよ。
これのどこ見て通ってるって言ったんだろう?
両方完全に詰まってるのに、
無理やりぎゅうぎゅう押してるから逃げ場がなくて、
静脈の方まで液体が上がっていっちゃってるよ。
これめちゃくちゃ痛かったでしょ。
もう拷問レベルだよ、これ。
めちゃくちゃ痛いよ。うわ~~。
(近くにいた看護師さんに)みて、これ。すごいよ。
よくがんばったねー。
(旦那ちゃんに)これ奥さんよく頑張ったよ。
ほらー--!!
大げさじゃなかったやろ!?
めちゃくちゃ痛かってんー-!!って
旦那を見ながら心の中で叫びました
ということで、
卵管が詰まってなかったと喜んでいたのもつかの間、
卵管両閉塞といわれてしまいました。
その他、
排卵日付近なのに内膜が5mmで薄い
卵は右が4個、左が2個で少なめ
卵管造影検査をもう一回して再確認してみてもいいし、
卵管形成術をするという手もあるけど、
年齢的にもそんなことしてるより
体外受精にステップアップをすることをおすすめします。とのこと。
自分はまだ自然妊娠できると思っていて、
そりゃ年齢的に体外受精も考えなくてはいけないことは分かっていたけど、
今日言われるとは思っていなくて・・
体外受精て結局なにするんだ?
お金いくらかかるんやろう?
痛いんやろうなぁきっと・・
みたいな漠然とした不安ととまどいがありつつ、
また次回血液検査の結果を伝えるので
その時までに体外受精についての資料みといてねと
たくさんの資料をいただきました。