私の読書記録最近読んだ本の感想を書いてます。あくまでも、私個人の感想なので、捉え方が違ったり好き嫌いもそれぞれかと思いますのでご了承下さい。『姥捨て山繁盛記』太田俊明 著 日本経済新聞出版社題名から、家族や周囲に見放された人達が集まる姥捨て山と呼ばれる場所での話かと思っていたけど、ダム計画推進派と反対派の対立問題、自給自足生活の中で活きる喜びを再発見したり、自分だけでなくともに生活する仲間のために何をするべきか。 齢をとって何もできない。ではなく、自分ならできる何かを見つけていく姿に感動しました。 自分も何かを見つけていきたいです。