ブログ、毎日書こうって張り切ってたけど、難しい
誰かに何かを伝えたいって気持ちは人の何倍もあるけど、文才がないのです。
昨日は仲良くしているママ友から相談が。
話を遮ることなく最後まで聞いてみた。
6年生の子供が体調がすぐれず、トイレからなかなか出てこれない
話を聞いたら体育の時間にクラスの子にバカにされそうな気がする。夏休み中に太ったから泳ぐことも走ることもきっと出来ないと。
体育がない日は元気よく学校に行く。
こんな感じでいいのかなあ。ってママさん。
いいさ、全く行けなくなったんじゃないじゃん。
今できることをたくさん誉めてあげて。
自信が戻ってきたら、きっと体育も受けられるよ!
とアドバイスをしてみた。
不登校と向き合って6年目。
今まで、数人のママさんの悩みを聞いてきた。
一時期、私の3人の子供は全員不登校だったから。
えー、3人とも?
じゃあ、私んちまだいい方だね?みたいな感じでホッとしてた人も。
今思い出してもあの頃は精神的にきつかったな。
子育てのできないダメな母親っていう看板をしょって歩いてる気がした。
いつも下向いてた。
しばらくして気付かされたんだよね、一番辛いのは子供たちだって、
だから相談に来るママさんの気持ちをしっかり受け止めたうえで、子供も辛いってことを話してる。
一日も早くこの親子に笑顔が戻りますように。