北辰の星
歌: 藤堂平助(吉野裕行)
夜空をみるたび いつもおまえを思い出すんだ
闇夜のド真ん中で いつだってオレのこと
見守って照らしてくれるから
行き場を見失った 迷路の奥
朝陽に目を背けてる オレのこの心に
おまえのその瞳が 希望になる
凍てつく北の空でも 輝いて夜を飾る
おまえといれば今 生きられる気がする
弱い二人寄り添えば 強くなれるはず
夜空を見上げて ずっとおまえと歩きたいんだ
目印ない道でも 手をつなぎ歩くなら平気だろ?
こうや
荒れ果てた広野だって
仲間と居る時には 騒いでたって
独りになると不安で 迷子になるけれど
おまえのその笑顔が 明かりになる
かざ
この手を翳したくなる
あったかいかがり火だよ
もう悔やまぬように 今を生きるだけさ
ただおまえと出会えたこと 救いにしてさ
夜空を見上げて 人が明日を目指してくなら
ふたりで同じ星を 指さして進みたい
この先で何が起こるとしたって
もしも遠く離れる時が来ても 約束するよ
この心は いつでも近くにいること
あす
おまえといればそう 明日がある気がする
弱い二人寄り添えば 強くなれるはず
夜空を見上げて ずっとおまえと歩きたいんだ
目印ない道でも 手をつなぎ歩くなら平気だろ?
こうや
荒れ果てた広野だって