ソウルメイト占星術研究家
占星術師ALICEです
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前々回の記事で、
人は皆、特定の探求テーマを選んで生まれてくることを書きました
魂は永遠ですが、
今世、地球・物質世界に生まれるにあたり、
あなたはある特定の探求テーマを決め、
それに相応しい環境も選んで生まれてきています
それは占星術とアカシックレコードから読み解くことが可能です
自身の探求テーマを知りたい方は、
「アカシック・アストロジー鑑定」をおすすめします
実はこの探求テーマですが、
細かく見ていくと、前半生（～30歳頃迄）と
後半生（31歳以降～）に分かれており、
また、それをさらに詳しく見ていくと、
今世の人生における到達地点・ゴールも見えてきたりするのです
実はそこまで既に決定済みなのです
例えるならば、私たちの人生は、
上映中の映画の役者を演じているようなものなのです
脚本は既にできているのです
私はつくづく思うのです。
みんなアカシックレコード通りの人生を生きているんだなぁって
そして、おのおのがこの夢物語を現実と思い込むことによって、
役者になりきり、迫真の演技を演じてしまっているのです
今すごく苦しい状況に置かれている人は、
現在その苦しいシーンを上演している最中なのです
あなたの物語はあなたの誕生と同時に設定されていて、
これがほとんど途中から変更が効かないようなのです
それぞれが脚本通りの物語を上演している感じになってしまっているのです
ネガティブな物語には、意地悪な人が登場して、主人公をいじめたり…
そういう意地悪い人までちゃんと現れるよう設定されていて、
本人の意思とは関係なく、そのシーンになると
どこからともなく現れて当該の役を演じるという…
ホント、人生って何なんでしょうね
ここでまた、私たちに選択する自由意志は存在するのか否か、
って考えてしまいます
結局、なるようにしかならないんじゃないかと。
実際、出来事は自動的に起こっていて、
それは私たちの意思とは関係なく起こり続けているのです
私たちはただ、上映される映画を観ていることしかできないんじゃないかって考えてしまうんです
しかし、もしもあなたが覚醒していた場合、
真実（自分は行為者ではない）に目覚めてしまうため、
何が起こっても超然として、
感情的なドラマに巻き込まれることはなくなるでしょう
大和田菜穂さんのように自己が消失していたりすると、
何が起こっても「ふーん」って感じに他人事のように見ているか、
ケラケラ笑って、やり過ごすか、←菜穂さんって、何がそんなにおかしいのか分かりませんが、いつもこんな調子ですよね。ちょっと頭のおかしい人みたいな…。
でも、そのネガティブなシーンはずっと続くことはなく、
また場面が切り替わって、
ネガティブの後にはポジティブなドラマが展開されるようになっていますので、
その時のネガティブな場面に深刻になり過ぎることなく、
冷静に客観的に自分を眺めるようにするといいのかもしれません
そしてポジティブな場面にはとことん入り込んで、
嬉しい、楽しい、幸せって
感情を
思いっきり味わったらいいのではないかと思います
人生には良きにつけ悪しきにつけ味わいがあるものです。
平坦なドラマでは退屈なので、
あらかじめドラマティックな物語を設定してくる魂が多いのかもしれません
大切なことは、
いつも情熱から、喜びから人生を生きること
自身を喜びの波動で満たせば、
人生は喜びに満ちたものになります
現実はあなたの意識の投影です
現実を創り出すのは、今のあなたの意識なのです
最後までお読みいただき、ありがとうございました
今日もあなたが幸せに包まれていますように 
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