その後、私は意識の変容を迎え、
今では世界や世の中に対する見方が全く変わってしまいました
私が見たあのヴィジョンは一体何だったのかずっと考え続けました
その後、その問いに対する答えを見つけることになったのです
20世紀最大の覚者ラマナ・ハマルシ との対話が綴られたある本に、
その答えはありました
質問者:私たちは形をもったヴィジョンとして神を見ることができますか。
マハルシ:はい、具体的な形は見られるかもしれませんが、それはまだ帰依者自身の心の中にあります。神の顕現の形と姿は帰依者の心の状態によって決定されますが、これは二重性の感覚をもっており、終局的なものではありません。それは夢のヴィジョンのようなものです。神が知覚された後、ヴィチャーラ(探究) が始まり、そして真我の実現で終わります。
ヴィチャーラ(探究)は最終的な方法です。
『不滅の意識―ラマナ・マハルシとの会話』(ナチュラルスピリット刊)
私はまだ探求の途上にあるのかもしれません
しかし、マハルシの言う通り、この深遠な探求を続けることで意識の変容が訪れ、
さまざまな多くの気づきを得ることができました
これからさらなる探求を続けていきたいと思っています
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