辻利抹茶ほうじ茶ラスクと夏季限定わらび八つ橋+徒然 | 仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

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仕事でスペインのアリカンテに4年、契約終了帰国。日々の生活更新中。

盆明けの同僚の土産

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辻利の抹茶ラスクにほうじ茶ラスク

あと、わらびもち風八つ橋

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既に開封後…(もうだいぶ前になくなりました)



神奈川の台風はネットでみるほど、大変ではなく、確かに河川は増水してたが、心配するほどではなかった。
沖縄を標準にしちゃいけないが、まあ、油断大敵っていうことで。大事だよね、慢心が災いするから。

バスに乗りながら、同僚との話を思い起こしていた。
イタリア人同僚との話(前の記事)だけど、やはり小さい子供2人の父親としては、今ヨーロッパに子供を連れて戻れないし、彼の知ってる平和だったヨーロッパはもう無いと言うこと。両親、友達を恋しいと思っても、幼な子のいる家庭を最優先し、安全な日本に可能な限り暮らすという決断も親心。だから、彼にとってみれば、日本国籍で安心して日本に居れることを、日本人は当たり前に思うのではなく、幸せだと思わないか?と言いたいそうだ。

沖縄のエジプト人同僚も、一度は仕事が見つかりエジプトに完全帰国しようとするも、政治情勢は悪化。一番下の3歳児を含む3人の子供のためには日本で働くこと。日本で、生まれ育った子供達は平和慣れしているから。
海外にいる間に、親兄弟を亡くした人を何人か知ってるが、それも本人が決めたこと。

現地人でも被害にあっているが、少なくとも地元の勘、情報は大事。だから、里帰りしてる外国人や現地人は旅行者より大丈夫だろうと。旅行者の方は情報を大事に。。

人それぞれ、いろんな思いがあるわけなんだよな、と思う台風下の生暖かい神奈川。
私が外国人と話すのが好きなのは視点が日本人と違っていて、固定観念を取り払ってくれることかと思う。嵐が来ていただけにブレインストーミング、と1人オヤジギャグ。