スタジアムから1キロ程歩いて帰ってきた私たちが食べられる場所は
マクドナルドしかありませんでした。
さらにいうと入って少ししてから閉店間際ということも有り
かろうじて入れた感じ
実はスペインに来てから初めてマクドナルドに入りました。
(Dr. Nobby先生、また通常の長さです。すいません。マックのところくらいまでですかね)
ちなみに私は関東出身なのでマックです。
コンピューターはMacですよ(笑)。
モンブランさんはお得意様だから(笑)、ご存知ですよね。
で、このメニューは日本にあるんですかね
あっても名前違いますよね
El~ って、The~ってことだからスペイン語だよなぁ、日本の同じメニューはどうなんだろう。
サラダもスペイン語。
マックフルーリーはそのままか。。
Sさん& Dさんはお疲れなのか(さすがに列車4時間+サッカーの試合は慣れない人にはきついだろう)
サラダをチョイス。
だいぶ日本より大きい上にドレッシングついてなかったけど、そのまま召し上がってました。
というのも、だいぶ混んでいて店員さんはテンパっていて
「この列の店員、いなくなって大分待ってるんだ。こっちを先にしろ」
とかさらに言い出すので実は会計けっこう滅茶滅茶でした
安くなってたのもあったけど、ドレッシングないとか言うのはかわいそう、というか
フォローできなそうでした。さすがにフォークはもらってきましたがね
そんなこんなで1月4日の朝
今回のレストランも朝食バイキングつきでした
もっときれいに盛れ野菜食え
トーストに塗ったのはトマトのオリーブソースを塗ったもの。
スペインのオムレツ、トルティージャ。
今回はベーコンとポテト入り。
こんなに綺麗に作れるといいですよね~
ケーキみたい。
こちらは菓子パン、ドーナツ、クッキー。
瓶にも入ってディスプレイ。
なんか、きれい
左3皿はフルーツ。
真ん中奥2皿はさいころサイズのチーズとフレッシュチーズ。
他はハモン、チョリソーなどなど
朝食後、3人別行動となったわけですが、
まだゆったりしている2人をホテルに残し、
まずショッピングモールへ。
4日、スペインはもちろんクリスマスモード
私の目的はBBVA銀行のATMがあるかチェックしにいくためで
幸い見つけることができました
バルセロナ、点でみつからず困りました。
スペイン第2位の銀行でもどうやらマドリッドに多いらしく、
勢力がバルセロナには入れないのかな。
とにかく、お金を下ろし、
こんなナバラ大学の脇を歩くこと20分くらい
バスを勧められたけど、
歩いている間にバスには出会わなかったのでまぁ、早く着いて良かった。。
街の入り口。
住宅地、荒野に工業用建物って感じでした。
途中、道が工事で通れず、散歩中のおじさんをこっそり尾行しました。
おじさんのおかげでちゃんとたどり着けました
パンプローナ はスペイン北東部ナバーラ州の州都。
バスク民族主義者らにとって
パンプローナは歴史的なバスクの首都でもあります
道に紋章もみつけました。
ライオンと王冠。
クリスマスモードのパンプローナ。
6日に食べるケーキ、ロスコンがどのケーキ屋さん、パン屋さんにもいっぱい
手作り感満載の専用ケースに入ったこのケーキはロスコンの姉妹品か
そんな商店街を抜けると歴史的な旧市街に足を踏み入れた模様。
ナバラ研究所ってなにを研究しているんだろう。
旧市街でもロスコン
小さくて3~4人サイズかな
まだここら辺はショッピングモールと古い街並が混在。
天気ばかりはどうにもならないけど、
結構曇ってました。。。
寒そう?おもったほどではなかったです。
8度くらいはありましたから。
目を引く教会の前には
倒れる方を助ける?銅像が。
犬も心配しております
(補足説明)
San ignacio de loyola イグナチオ・デ・ロヨラ
スペイン・バスク地方 出身、バスク人 のカトリック教会 の修道会 イエズス会 の創立者の一人にして初代総長。同会の会員は教皇への厳しい服従をモットーに世界各地で活躍し、現代に至っている。イグナチオは『霊操 』の著者としても有名で、対抗改革 の中で大きな役割を果たした。カトリック教会の聖人 で記念日(聖名祝日 )は7月31日 である。(wikipediaより拝借)
この噴水がある建物の庭園には
等身大のクリスマス人形ベレン達。
キリスト誕生の場面ですね。
後日、ベレンの村を別の街でご紹介しますのでお楽しみに
怯える子供もいましたがね
それでは、ちょっと曇りで暗い写真が多く残念ですが、
今回はこの辺で。
今回も最後までおつきあい頂き、どうもありがとうございました