舞鶴捜索 大量雑品できょうも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000073-yom-soci
京都府舞鶴市の高校1年小杉美穂さん(当時15歳)殺害事件で、府警舞鶴署の捜査本部は2日も、殺人、死体遺棄容疑で現場近くにある無職男(60)(窃盗罪で起訴後、拘置中)の自宅の捜索を続行した。
当初、2日間で終了する予定だったが、異例の5日連続となった。府警は「やれることはすべてやりたい」と3日も続ける方針。
捜索は、弁護側の準抗告で、予定より1日遅れの11月28日に始まった。捜査関係者によると、男の自宅は6畳間1室と3畳間2室の計3室しかなく、府警は2日間で終わると見込んでいた。しかし、予想以上に大量の雑品類があったほか、裏庭やベランダにも鉄くずなどが積み上げられていた。押収すべき物品の選別に時間がかかっており、毛髪や皮膚片なども入念に採取しているという。
男の身柄は、舞鶴署東庁舎から舞鶴拘置支所に移された。これまで男と事件との関連を示す直接証拠はないとされる。府警は多くの物品を押収し、凶器になりうる工具類などに血液反応がないか、鑑定を始める。
これに対し、弁護人らは「証拠に作為が加えられる可能性がある」として連日、捜索に立ち会っている。