秋春制導入 Jクラブ大半がNO | 姉11号のNEWSブログ

秋春制導入 Jクラブ大半がNO



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 Jリーグを現行の春開幕、冬閉幕から秋開幕、翌春閉幕(秋春制)に変更するいわゆる「シーズン移行」問題で、Jリーグは2日、各クラブの社長を集めシーズン移行に関する意見を聞いた。ただ寒冷地のクラブを中心に否定的な意見が相次ぎ、肝心の現場が移行を希望していない現状が浮き彫りとなった。

 秋春制への移行は世界の潮流に合い、日本代表が活動しやすいことなどから日本協会が求め、現在「Jリーグ将来構想委員会」で議論されている。今回の会議は「移行はサッカー界全体の問題だが、トップリーグの各クラブの意見が聞きたい」とJリーグの鬼武健二チェアマンが招集。全国12クラブの社長が出席した。

 会議では「代表選手をシーズン前にとられ、帰ってきてすぐ開幕となるのが解決される」(浦和・藤口光紀社長)と前向きな意見もあったが、練習環境やインフラ、集客などの問題から異論が続出。新潟からは昨年12月と今年1月は晴れの日が1日もなかったデータが示され、札幌の矢萩竹美社長も「クリアするためのハードルが高すぎる。100億単位のカネが必要になる」と話すなど、否定的な意見が大半を占めた。

 鬼武チェアマンは「思ったよりみなさんの意見は『しんどい』。移行することでどんな楽しみ、どんな果実があるのか見つからないようだ」と、現状ではメリットよりデメリットのほうが多い点を指摘。これらの意見を参考に19日の将来構想委で改めて議論するとしているが、結論は当初の来年1月より数カ月先送りになる見通しを示唆した。

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