アソコが丸見え・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000054-yom-soci

 【イスラマバード=佐藤昌宏】パキスタン北西辺境州の州都ペシャワルで14日、朝日新聞イスラマバード支局の四倉幹木(よつくらもとき)支局長(39)の乗った車両が銃撃を受けた。

 四倉さんは右足を撃たれたが、命に別条はなく、現地で手当てを受けた後、首都イスラマバードの病院に搬送された。同乗のアフガニスタン人記者も左肩を撃たれた。

 現地の警察幹部や朝日新聞東京本社の説明によると、四倉さんらは同日午後1時(日本時間同5時)ごろ、アフガニスタンの旧支配勢力タリバンの関係者を取材するため、ペシャワル市内と政府直轄部族地域カイバル地区の境界付近にいたところ、近くにいた4人組に突然、発砲されたという。

 4人が路上で、四倉さんらの車両に停止するよう命じたが、従わなかったために、銃撃したとの情報もある。地元の一部民放テレビ局は、事件はカイバル地区内で発生し、銃声を聞きつけた治安部隊と犯人との間で銃撃戦があったと伝えた。

 部族地域は、パキスタンの国内法が及ばない事実上の無法地帯。タリバンと連携するイスラム武装勢力の活動が非常に活発なほか、犯罪者も多数潜伏している。

 現場周辺では、13日にイラン人外交官が車で移動中に銃撃を受けて拉致される事件が発生。12日にも同様な状況下で、米国人男性と運転手が殺害されるなど外国人を狙ったテロ事件が連日、発生している。

 粕谷卓志・朝日新聞東京本社編集局長は、「取材中の記者らを銃撃するという暴力に強い憤りを覚えます」とコメントした。