

今回初めて訪れましたが、全体的に広々とした国という印象を受けました。
ソウル市街の道路は片側7車線(!)の所もあるので、歩行者が道路の反対側に渡る為には、ぐる~っと遠回りして信号を探すか、階段を下りて地下道を渡るようになっていました。
また、気軽に休憩出来る公園やパブリック・スペースがあちこちにあり、人々はゆったりと暮らしている様に見えました。
そのせいか東京に戻って来た時、とにかく人が多く狭くてゴミゴミとしているな~と感じました。
これじゃあストレスが溜まるのも無理ありませんね。
試合の前日はソウルの五大古宮のひとつである「景福宮」へ。
着いた時はちょうど何かの催し物が始まったところでした。
そして中に入ると、そこはまさにチャングムの世界(笑)。

日本のお盆にあたる休日だったせいか、街ではきれいな民族衣装を着た人をよく見ました。
この女の子もとても可愛かったです


明洞で食べた夕食のサムゲタン。美味でした~


そしていよいよ試合当日。
ソウルから全州へはバスで約3時間半程かかりました。
お盆の帰省ラッシュに巻き込まれるかと心配しましたが、既にピークは過ぎていたようでスムーズに到着する事が出来ました。
それに韓国の高速道路はバス(又はある人数以上乗った車)専用レーンがあるので、殆ど渋滞はありませんでした。

途中で立ち寄ったサービスエリア。
日本と変わらない感じで売店も沢山ありました。

バス車中から見えて来た全州ワールドカップスタジアム。
そして午後2時前くらいに思いの他早くスタジアムに到着。
まだ同志の姿もちらほら見かける程度で全北サポの姿は全く見ませんでした。
開門時間の4時迄にはまだ時間もあり、その日は暑かったのでとりあえずスタジアム横の木陰に腰を下ろして一休み。
3時頃にはレッズサポを乗せたバスも次々と到着。
開門を待つ長蛇の列が出来、私もそこに並びました。
そしてやっと4時に

が、しか~し
開場したはずなのに列の進み具合が異常に遅いのです。何でもアウェイサポーターの入場口は1列しかないとの事。
つまり約3500人を一人づつ入場させていたのです。
炎天下の下で待つ事更に1時間。やっと5時過ぎに入場する事が出来ました


駐車場にはレッズサポが乗って来たバスがズラリ。

試合前にはモニターにハングル語で全北の応援歌の歌詞が映し出され、それを覚えさせようとしていました(笑)。

アップ時の様子。
今回は事前に旗、竿、棒の類はいっさい持ち込み禁止と言われていたせいか、周りには小さい旗やゲーフラを用意されて来た方を見かけました。
今日の日の為に作り直して来られたんだな~と思うとジ~ンと感動。
そしていよいよ選手入場と同時に、赤~き血のイレ~ブン♪&発煙筒(^_^;)でボルテージは頂点へ

とその瞬間、一斉に持ち込み禁止のはずの大旗がゴール裏最前列に出現しました~

さすが浦和サポの皆さん、用意周到ですね。
頼もしい限りです

試合開始後間もなく達也のゴ~ルで先制

しかし全北の選手は本当にラフプレーが多く悪質でした

その挑発にのらず冷静にプレーし続けたレッズの選手を誇りに思います。
結局、全北は自分達の焦り→ラフプレー→退場者→さらにイライラ→ミス→負け、という結果を自ら招いたのだと思います。
ま、それ以前にレッズの方が全てにおいて上でしたけどね


試合開始直後はこんな感じでした…。
そして試合終了後には花火まで打ち上げられゴール裏は大盛り上がり

(サポの中に花火師さんがいらっしゃったのでしょうか?お見事でした
)韓国で歌うWe are diamonds♪も感無量でした。
その後スタジアムを出てバスでソウル市内のホテルに着いたのは、夜中の1時半頃だったでしょうか。
さすがに疲れはありましたが何より勝って準決勝に進める事が嬉しくて、その夜はなかなか寝付けませんでした

それから今回の旅で感じた事は、私が見た限り、韓国の方は個人レベルでは日本人に対してフレンドリーだと言う事です。
地下鉄の駅で迷っていると駅員さんが助けてくれ、お店の店員さんも日本人とわかると日本語で話しかけて来たり、スタジアムの警備員の方も帰りのバスに乗った私たちに手を振ってくれました。
国と国との関係は難しい問題があっても、こうして世界中の人とサッカーを通して小さな交流を広げていけるのは素晴しい事だと思います。
韓国語もちょっと勉強してみたくなりました
