りりぃ膀胱炎になる | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

2年ぶりの「急性」膀胱炎

 

最近水をよく飲むし

おしっこの回数も多く母が心配していたが

17日朝ごはんも普通に食べ昼近くになり

何回目かのおしっこをトレーでした後に

そわそわと外に出たい様子なので

ウンコだろうかと庭に出すとまたおしっこをする

その後あちこち動いてはお尻を下げおしっこをしようとする

部屋に戻っても止まらず

無理に絞り出すようにしたおしっこに血が混じっていた

残尿感があるのか何度もおしりを下げ

トレーを外してする

片づけている間に嘔吐もして慌てて獣徳会に電話し

すぐに来院をと言うことで受診

待合室では少し落ち着いてお座りをして待っていたが

ふと動き出したら結構な量のおしっこをしてしまう

家から少量の血尿を湿らしたものを持参したが

量が少なかったようで

看護師さんがシリンジを持ってきて検査用に採取し

丁度良かったですと・・不幸中の幸い

膀胱炎と診断されクラバセプチンという殺菌剤を8日分処方される

わずか2時間ぐらいだったけれど

りりぃの世話と片付け等休む間もなく「急性」感満載だった・・

 

家に戻ってすぐに服用させるが

珍しく菓子パンに混ぜた薬を出して飲まない

押し込んで飲ませたがその後にまた嘔吐してしまい

病院に電話して再度服用させて良いか確認し

もう一度焼き芋につつんで飲ませる

おしっこはまだ続いて部屋のあちこちで漏らすので

おむつとカバーを着用

チャッピー用に買ったおむつカバーだが実践で初めて使用した

 

薬を飲んで夕方近くなりようやく落ち着いた

りりぃも不快感から絞り出すように何回も場所を変えておしっこをし

寝ている暇もなく疲労困憊した様子

 

1回目から8時間空けて2回目を飲ませなさいという指示で

夜10時に投薬

その頃にはおしっこの回数も減りようやく落ち着き

まずはおむつカバーを外す

いつも2階の寝室ではトレーは置いてあるけれどおしっこをする習慣がないので

リビングで寝ることにした

 

幸いに薬が効いたようで

夜にも起こされることはなく

日が変わっていつものパターンにもどり

血尿も出なくなった

改めてブログを見直したら一昨年5月に

同じように「急性」膀胱炎を発症していた

その時は回数が多くてもトレーでできていたようで

おむつはさせずに済んでいたようだった

 

前の時も書いていたが「嵐」のような1日だった

1週間後薬を飲み切って受診することになっている

無事治ってくれ