投薬再開する | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

検査値を診ながら量を減らして再開

りりぃ極めて普通ですが
今日は診察日です


自分で病院に入っていくし
処置室にも看護師さんを引っ張って入って行きました
しかし待っている間は地震かと思うほど
震えが止まりません

採血を終えると少し安心するのか
震えが止まります

血液検査の結果
肝臓の数値は2週間前より改善しており
さらに投薬の間隔を空けるか
投薬を再開するか⋯決めなければいけません

主治医から
投薬を続けて数値が今以上に悪くなることは避けたい
間隔を空けてしまうと投薬の効果が薄れてしまう
「組織球肉腫」の場合抗がん剤の服用は続けたいので
量を減らして再開し1週間後の数値を診て
以降の間隔や投与量を探りましょう
というお話があり3錠から2錠に減らして再開することになりました

抗がん剤の種類として今服用している「ロムスチン」の他には
「ニムスチン」という「組織球肉腫」に効果が期待できる注射薬があるらしいが
「人」にも適用があり品薄で「犬用」には供給がほとんどないらしく
変更は難しいということでした

投薬後
気のせいかもしれないがあまり動かず
寝ている時間が長くなる気がします


薬を飲ませて1週間ぐらいは
副作用の出方にあわせて体調に波がある様子で
無理はさせられない
投薬の間隔が空いた方が負担が少なく良いように思うこれど
再発してしまっては間違いなくQOLは悪くなる
良い方法を探りながらりりぃが「楽しく」生活できるよう
悩む日々が続きそうです