ひゃーぶんぶ事件 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

びびり過ぎ


大きな音や急な物の動きが苦手なりりぃ
なので小さな子供が苦手
散歩の途中で車庫のシャッターが開く大きな音に驚き
それ以降その道ではシャッター側を歩けなくなり
車が来るので道端に寄せようとしても
シャッター側には断固として近寄ろうとしない
さくドレでコギたちが集まると
自分からクレートの中に退避する


夜中に突然ベッドから飛び出し
部屋を出ようと不審な行動をする
扉を開けると部屋を出て戻ろうとしない
年末大晦日にこのようなことをした時はお腹の不調だった
また具合を悪くしたのかと心配し
2階から1階に降ろして様子をみていたら
ソファーの上に勝手に乗って落ち着いて眠り出す
どうしたんだろう

寝室に戻るとベッドサイドの灯りに小さな影が動いている
小バエが飛んでいる
そうだったのか
きっと耳元に飛んできた小バエの羽音に驚いたのだ
前にも虫に驚いてベッドを飛び降りたことを思い出した
ハエ一匹にびびるりりぃ・・・


いくら人間より聴覚が優れているといっても
ウサギの心臓・・

いやウサギはそんなにビビりではない

PS
名古屋弁ではうるさいハエのことを「はえぶんぶ」という
正しい(?)発音で言うと「ひゃーぶんぶ」だがね