氷点下2度の朝 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

アリスの冬支度

今日の最低気温は今シーズン最も低いマイナス2度で
寒い朝になった
庭のカランにある蛇口に小さなつららができていた


朝起きてすぐアリスを庭に出した時
霜柱を踏むサクサクという音がした
落ち葉には白い霜がついていた

寒い・・

11月は日中の気温が20度近くなる(超えた!)日もあって
平年より暖かかったのではないかと思う
12月になってすぐアリスの動きが悪く食欲もないという状態になった
急に冷え込んだことが影響したらしい

高齢となって寒さ対策が必要と
家にあったブランケットをmomoさんに「着る毛布」風に仕立ててもらっていた


より寒い日のためにと既製品で生地の厚い大型犬用のものを
母がアリスに合うように面ファスナーを縫い付けてサイズを合わせた


さらに100円ショップ腹巻も忘れない


夜は寝る場所の傍にオイルヒーターを置き
朝の冷え込みに備えている

大げさのように思えたが
体を冷やさないように着こむようになって
歩くことや食欲も前に戻ってきた

コーギーは本来寒さに強い犬種のはずだが
高齢から来る衰えは人と同じなのだろう
「犬は喜び庭駆け回る」と思い込んでいるだけではいけない
この冬を元気で過ごせるよう気を配ってやらねば