梅雨明けを待ってしたこと その2 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

庭の水溜まり対策

今年は弱い雨も大雨も良く降りました
家が建っているあたりは土壌が水はけの悪い粘土質で
大雨が降ると庭に水溜まりができます

分かりにくい写真ですが
庭に敷いてあるチップが水が溜って浮き
さらに雨が強くなると雨水と一緒に溢れ出てしまいます


下の写真の石の板が水没して
その上にチップが浮いて流れ出します


この状態を少しでも改善したくて
6年ほど前に庭のプチ改造をしましたこちら→〇
少し改善しましたが
それでも大雨になると上の写真の状態になります
そこで梅雨明けを待って(ほんとは梅雨になる前にやらないとね~)
排水対策をしました

石の板の下に雨水用の排水桝が隠れていて
そこに雨どいなどから排水パイプがつながっています


この排水桝に雨水が直接流れ込むようにと
素人の安直な発想でパイプに穴を開けてみました


鉢の底に敷くメッシュシートで覆って
バラスで覆うという単純なもの


流れ出す側のパイプも同様に加工


ついでに蓋にも穴を開けました


雨水を誘導するように土を掘ってバラスを敷きました


石の板をもどしてとりあえず終了


雨でチップが流れ出したり風で運ばれたりして
デッキ前のスペースは土が見える状態になっており
そこにチップを足す前に少し対策をしておきたかった


ということで今年は少なく
50L入りのひのきチップ2袋だけ


こんなもんです


これだけを直接土地が出ているところに撒くのではなく
古くなったチップに混ぜ全体に広げます


袋を開けた瞬間ひのきの匂いが広がり
庭いっぱいに撒くとしばらく森にいるような気持ちになれるのですが
2袋ではちょっと難しい

でも一応土が露出していた部分を覆うことはでき
ちょっと排水のための工夫もしたし
次に大雨が降ったとき効果があるか
少し期待しています

事細かにブログにアップすることでもないけれど
アップしてあるといつどのように何をしたのか
とても良い記録になるので
めんどくさがらずにアップしよう