フライフィッシャーが・・ | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

月刊誌から季刊に変更になっていた

月刊誌だったフライフィッシャーが2017年9月号を最後に季刊化されていた


最近はタブホという雑誌読み放題サービス
(読み放題というのにはちょっと?)
でたまに読んでいるだけで書店で買うことがなかった
ただ、新刊が出る(タブホでは1か月以上遅れてしか読めないが)のが遅いなと思っていたら
なんと昨年9月号の後は季刊となっていた
フライロッダーズは随分前(2014年頃らしい)にそうなっていた
フライフィッシャーもか!となんとも寂しい気持ちに鳴った

フライフィッシングに興味をもって初めて買ったフライフィッシャー(1991年秋号)は
まだ釣り人の別冊で年4回の発行
だから季刊にもどったということになるのか


そしてすぐに隔月刊に(1999年6月号)

この雑誌は横組みで左開きだった

1998年3月号から月刊誌となり判型もやや大きめに

そして縦組みとなり右開きになった

なかなか実釣に出かけられなかった身の上としては
雑誌を読んでヴァーチャル体験するのが楽しみで
新しい号が出るのを待ち遠しく本屋に通っていた
本屋にはフライフィッシング関係の本も沢山並んでいて
右から左へと買いあさって(?ちょっと大げさだ)いた
今は入門書さえ置いていない

オートバイは1980年代ほどの熱狂とはいかないが
リターンライダーが増えてちょっとしたブーム再燃となっているが
フライフィッシングは・・どうなんだろう
めんどくさい釣りは若者には人気がないのだろうか
アユ釣りも釣り人が減っているという
全く釣りに出かけられない者が
心配しても仕方がないか
やはりとても寂しい気がする