チャッピー退院する 闘病記その4 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

大手術の後も食欲は変わらず!

5月31日水曜日
手術4日後にも面会に行きました
もうドレーンも点滴もはずれて動けるようになっていて
ケージも酸素室ではなく普通のドアに替わっていました

好物を食べさせてやってください
ということで芋を持参

前と変わらず食べます

大手術の夜にもちゃんとご飯を食べたチャピ男

胸骨や肋骨など骨を切る手術はとても後痛みが強いと
先生から説明があり
強い痛み止めの点滴を受けていたチャピ男ですが
消化器には何の問題もないという証でしょうか
ちゃんと食べたそうです

退院は6月3日土曜日になりました

この日もとても良いドライブ日和
自宅から南動物病院のある伊賀市へ
25日木曜日から5往復、約1,000Kmを走りました

チャピ男がのびのび寝そべれるように
退院の日はアリスとりりぃは留守番

momoさんが長い留守番になるので
アリスとりりぃの様子を見に来てくれました

momoさん撮影のチャピ男の帰りを待つアリスとりりぃ


momoさんもチャピ男の帰りを待っていてくれました

誰かカバンに鼻先を突っ込んでいるおばかさんも写っている!

それだけでなくチャピ男が楽にご飯を食べられるよう
食事トレー置きまで自作したものを持ってきてくれました

トレーが動かないようすべり止めもついてます
ありがたい気遣いです

momoさんには名古屋動物医療センター受診の時も
とても不安な母と一緒に付き添ってもらい
なにより受診を勧めてくれたチャピ男の命の恩人です
チャピ男恩返しするんだぞ!

帰ってくるとまだ歩くのもやっとという感じなのに
点検作業しました

もっと歩くのにも時間がかかるのかと思っていましたが
回復が早いのがうれしいのと
まだ安静にしていてほしいというのとどちらもあり
動きすぎるのでヒヤヒヤします

とにかく無事に家に帰ってきてくれたことに感謝しつつ
夜はお赤飯をいただきました


退院翌日の日曜日

ただただまったりと寝ている姿
なんと言っても我が家の長老
アリスとりりぃだけでは寂しい感じが否めませんでした

チャピ男を重しにのんびりとしている姿
手術を受けられず精密検査待ちではこんな穏やかな日にはならなかったでしょう

お世話になった方々にチャピ男に成り代わってお礼申し上げます
そしてチャピ男は元気を回復し1日でも長く生きて
恩返しができますよう祈り願う日々が続きます
ありがとうございました