チャッピーが吠えない・・ 闘病記その2 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

チャピ男ごはん待ちで吠えず・・おかしい

話が前後しますが
も少し詳しくチャピ男の退院までのお話です
(文字ばかりになりました・・)

その1でも書きましたが
4月初めの旅行の時すぐに伏せて動かないし
部屋から外へ出て行かないなど様子がおかしい

13歳にもなったしりりぃと一緒のクレートが嫌だったのかなど
そういうことだろうと思いながらも
いつもお世話になっている獣徳会さんにかかりました

前よりも歩くのに体を大きくゆする
歩き辛くなっているのも気になっていました
もともと関節に問題をかかえていたので
脚が痛いということもあるのではと
様子をみましょうということに
何事も後になればという話ですけれど
この時にレントゲンを撮ってもらっていれば・・
といささかの悔いは残ります

5月になってアリスが暴走して腰を痛めました
幸いレントゲンで見ても腰椎に少し狭窄している箇所があるかなという程度で
痛み止めの薬をもらい一週間後に受診ということになっていました
その頃チャピ男があまり吠えないし
吠えた時の声が掠れているのに気づきました
恥ずかしながらごはんをくれと要求吠えするチャピ男
食べることが第一なのにりりぃとアリスが
ウマウマもらっていても気づかないことが度々ある
吠えたときの声も妙にハスキーで変だねと
5月16日火曜日アリスを再診に連れて行くとき一緒に診てもらうか
ちょっと迷いながらも母が心配しチャピ男も連れていくことに
とても診察が込み合った日で1日がかりの受診でした

チャピ男の胸に腫瘍が見つかる

そこで撮っていただいたレントゲンに腫瘍が写っていました

2月のドッグドックの際にはまだ影もなく
ちょっと胸骨に石灰化(?)している部分があり
老化によるものかもしれないけれど
念のために3か月後にレントゲンを撮りましょうということになっていました
これほど短期間であっという間に胸腔を埋めるほど
大きくなる腫瘍は組織球肉腫の疑いが強く
そうであれば予後はかなり難しい状態だというお話でした

ただそうであれば効果がある抗がん剤、ロムスチンというお薬があり
早期だとこれで腫瘍がかなり小さくなる
服用することで延命は期待できる
組織球肉腫でなければ放射線治療の選択になる
この時点では腫瘍の大きさと場所から外科手術は無理だろうという診断でした
とにかく細胞診検査を依頼し腫瘍の種類を確定する必要があります
と岐阜大学に検査を依頼していただきました

レントゲン写真を見る限り
胸いっぱいに腫瘍が広がっている様子で
これでは苦しかろうし
ここまでとなってしまっては
手の施しようがないのだろうかと暗澹たる思いになりました

思わず記念に残す写真を撮っておかなければと
苦しそうにしているチャピ男を庭に連れ出して撮った写真です


細胞診の検査結果が出て
一番疑いの強い組織球肉腫であれば
抗がん剤治療を始めることになり
その場合は獣徳会さんで一日でも早く治療をしてもらえればと思っていました

腫瘍があると分かったことがそう思わせるのか
チャピ男の息遣いもより荒く動きも悪くなっているように感じました

胸膜炎を発症・・合併症なのか?

結果を待っていた18日木曜日
午後になってチャピ男が急に体を強張らせ
今まで聞いたことのないキューッという鳴き声を漏らし
苦しんで咳き込むような状態となり慌てて病院へ
腫瘍というより胸膜炎を併発し
そのためだろうということで炎症を抑えるステロイドと抗生剤の注射をしてもらい
明日も注射をするので来院するようにとの指示でした

息が止まるのではと不安な一夜を過ごす

19日金曜日受診の前に検査結果の連絡がありました
組織球肉腫ではないらしいというもので
ただ悪性の肉腫であることは間違いない
そうなると放射線治療の選択?
治療開始が先に延びることになると
精密検査を直接岐阜大学で受け
治療を早くスタートできればとお願いしたところ
随分先生にはねばって交渉していただいたけれど
岐阜大学の予約が26日金曜日まで取れず
1週間待たなければならない状況になりました
腫瘍は急激に大きくなったとのことだし
その種類もわからない状態で
ただ待つのはとてもつらい・・

その夜遅くチャピ男の息がより荒く体全体を波打たせるように
呼吸をするのがやっとという感じで
今にも息が止まるのではないかという状況になりました
様子を見ているものの落ち着くようにも思えず
0時を過ぎて獣徳会さんに電話をし
何か打つ手立てはないかと相談しました
とにかく苦しみをとってやるだけでもと
モルヒネの座薬を処方してもらい車で取りに行きました
帰ってみるとチャピ男の様子がだいぶ落ち着いていました
いただいた薬をどうしようということになりましたが
治療できるものでないのと
麻薬で意識が薄くなりそのまま醒めず息が止まったらなど
どうも使うことへの不安がよぎり
朝まで添い寝して様子を見ることにしました

翌日20日土曜日も受診
薬を使わなかったことを伝えると
麻薬なので管理に気をつけることと
どうしもという時に使うことを勧められました
直接呼吸を難しくしているのは胸膜炎の方で
ステロイドや抗生剤の効果が出てくれば少し楽になると言われました
注射は今日までで明日からは内服薬に変更
何かあれば受診してくださいということで家に帰りました

ステロイド注射の副作用か水をたくさん飲み
おしっこをたくさんします
寝たまま漏らすようになり
おしめが離せなくなりました

これからほぼ1週間待たなければいけないし
受診しても治療が始まるのはその先になる
確かに胸膜炎の治療の効果がでてきたのか
息が止まるのではというほどの喘ぐような呼吸は治まりました
でも苦しそうであることに変わりはありません
ウマウマをアリスとりりぃがもらっているのに
まったく気付かず横たわっているという
今までのチャピ男では考えられない状態です

さあどうする・・