今を去ること3年前
増え続ける写真データを保存するために
NASを500GBから2TBに増設(こちらを参照→☆)
暑い夏も寒い冬も動き続けて無事何とか過ごしてきました
が、これだけデータが増えてくると
いざという時が心配で
HDDの性能に余裕があるうちに(?ほんとは2年だったか)
次のNASを準備することになりました
ケースはAmazonで
HDDは輸送上のトラブルを避けるために
Amazonを避けてTSUKUMOで購入
(前回もそうしていました)

構成は前回とほぼ同じ組み合わせ
これまで無事であった実績と使用上速度的にも問題なく
Synology DiskStation DS214se(2bay)と
Western Digitalse社のNAS用HDD(WD RED)の3TB×2でRAID1の設定
開封しねじでとめるだけ

セッティングも簡単ですが
何かあった時にHDDを交換するのも簡単
HDDが入ったNAS製品の評価を読んでいると
トラブルがあった時HDDが取り出せず苦労したという書き込みを
結構見かけました
今回はNAS用のHDDにランクアップ
今のWD GREENでも問題はなかったので
節約しようかとも思いましたが
HDD内臓の既製品NASは安いほどトラブルが多い
当たり前ではあるけれど起きてしまうとそれは痛い
前回はセットアップ用のCDが入っていました
今回はA4両面のほんとに簡単なクイックセットアップガイドのみ

でも、その紙で事足りるほど簡単でした
(ただデフォルトでクイックセットアップすると
RAIDの設定にはなりません)
動いていなかった先々代のNASをはずしスペースを作り
ならべて設置

電源を入れてブラウザからログインし
HDDの初期化と設定時間を入れても1時間かからず終了

とりあえず2台無事稼働

データ移行してから
今のNASをどう使うか考えようと思っています
3TBってパソコンを始めた頃から考えると
無尽蔵かと思えるのですが
デジタルカメラの高性能化と動画データ保存などのせいで
今時は普通のサイズなんですね
今回のNASも無事長持ちしてくれますように