ア:なになに?なにがかわるですか?
チ:なにもかわらん・・のじゃあないか

愚息が二十歳になりました
誕生日には帰ってこなかったので
やや遅れて誕生を祝うためワインで乾杯!
晴れて酒が飲めることになりました・・・

今日のために生まれた年のワインを買っておいた
本人よりも父のためか
油断しコルクが割れてしまった

ワインを飲み始めたころ
安ワインでもラベルを集めていた
開いてみたら1994年のものも

その頃買ってとっておいたら安く上がったか・・
90年代後半の頃のは今よりワインが安かった
ボルドーの銘醸ワインだけが割高になったのか
チ:関係ない関係ない・・どうせわしらは酒は飲めんし・・

と横たわるチャピ男
一方、愚息が帰ってくると緊張気味のアリス
ア:何かが来るわっ

ア:キターッ

ア:何する・・

ア:どうする?!

遊ばれるアリス・・でも遊んでもらいたい風でもあり
ケーキではなく
養老軒のフルーツ大福でお祝い

近くのショッピングモールに出張販売があり
わざわざ購入
今の季節売っていたのが桃とメロン大福

桃大福をいただきました

もちもちと手につく皮
溢れてくる生クリーム
食べ応えのあるフルーツと
和風ケーキと言えなくはない
二十歳になって晴れて酒も飲める
(大学生はだめだった?)
責任も増えることを自覚して
犬の散歩も手伝うように・・
チ:まだまだ青い、人は大人になるのが遅いな
と、隠居するのが早すぎたチャピ男が言っているような