収穫際 余談 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

天敵カナブン!

ブドウの花は咲いたけど
食べれるブドウに実るか半信半疑でしたが
無事に5房のブドウを収穫することができました

7月の終わりころから
もう食べれる状態になっているのか
いつ収穫すれば良いのか気になっていましたが
収穫のタイミングを教えてくれたのは
カナブンでした

ブドウの木の下を見るとたくさんのフン!
みんなカナブンのもののようです


見上げればこのように葉っぱを食してます
枝をつついてやるとぼとぼとと落ちてきます

カナブン対策は網で囲って近づけないこととか

こんな風にきれいに食べていきます

小さい葉っぱは葉脈だけ残して
きれいに無くなっていきます

実はふくろ掛けしてあるので安心と思っていました
ところが口の閉じ方が緩かった袋があったらしく
その中からがさがさと音がして
袋をはずしてみたら実が被害にあっていました


さて、いままでも同じように食べられる環境にありながら
なぜ被害にあったのだろうか

カナブンさんは実が頃合いになるまでまっていた
甘くなると分かるんでしょう
被害にあった実は十分甘くなっていました

で、収穫時と判断した次第です
そのうえでよく見ると
堅かった頃の実と比べれば
透明感があり、もちろん柔らかくなっており
来年はカナブンに食べられなくてもわかるかなあと
良い経験になりました

これは別件

ゴーヤを種をとるために収穫せずにつるしておくと
こんな綺麗なオレンジ色に

こうなると種を落とすために割れてくるのですが
これは小さかったからか形もよく
鑑賞用になりました

さて
このうだる暑さで
オレンジ色のものに身をあずけて倒れ込んでいる方は

チャッピさんです
オレンジ色のタオルに巻いてあるのは
アイスノン
クールタイとダブルで冷やしてます
秋が待ち遠しい・・・